「マリオカート8 デラックス」を子どもたちとプレイする。小さい子でも親切設計でそれっぽく遊べる
今更ながら、Nintendo Switchの「マリオカート8 デラックス」で遊んでいる。
前にヤマダ電機のゲームコーナーでお試しプレイができるようになっていて、退屈そうな子どもたちを遊ばせたのだけれど、意外と幼稚園の娘たちでもそれなりに遊べているようだった。
流石に3歳の次女には早いと思うんだけど、兄も姉も遊んでいたら、自分だって遊びたいと思うのも仕方がないことだろう。
そんなわけで、今更ながらマリオカート8 デラックスを買ってやって、一緒に遊んでいるわけだ。
我が家の幼稚園の娘たちがマリオカートで遊べるのも、実はほとんどオートで運転できるから、というのがある。
ハンドルは自動で切ってくれて、アクセルボタンを押し続けていればそのうちゴールはできるようになっているようだ。下手したら、娘たちはハンドルなんて操作しない方が早かったりする。
なんならアクセルボタンも押さなくても勝手に進んでいるようだ??
娘たちからすると、これで遊んでいる気になっているみたいだし、ひとまずよいのだろう。
小3の息子とは、いつの間にかそれなりに競えるようになってきている。ちょっと前まで全然敵ではなかったのだけれど。Nintendo Switchを貸してやっているとき (あくまでNintendo Switchの所有者は私で、遊んで良いタイミングは私が決めている)にときおり練習しているようで、ちょっとはうまくなったようだ。まあ、それでも総合優勝を取られることはないけど。
長男はともかく、末っ子などはまだ長時間テレビを見続けるのは眼に良くないから、30分くらいで終わるようにしているが、大体1レースもすれば彼女は飽きるようで、今はそれでいいらしい。
レースゲームをしているんだけど、まともに競争しようというよりは、こうやってみんなで遊んでいる気分になれているのがいいんじゃないかと思っている。これも団らんのひとつだろう。長女は順位が上がらないことにぶつくさ言ってるけど。
今日も軽く子どもたちとマリオカートで遊んだのだった。