放送大学の単位認定試験 (2023年度2学期)が終わった。次学期に向けて履修計画を立てながら悩む
今学期 (2023年度2学期)の単位認定試験が終わった。
まだ試験期間中だけど、私が履修していた3科目は答案提出済だから、私的には終わりなのである。
さて、単位認定試験が終わったので、次の学期に向けて動きはじめている。具体的には、次の2024年度1学期に履修する科目の選定をしているところだ。
今学期のテストが全部パスしたとして、卒業までの残り単位数は12単位。
適当に興味が引かれた科目を取っていったら、ついうっかり卒業してしまう残量だ。これまで1学期で6単位や8単位を普通に取ってきたから、その勢いでやったら2024年度中に終わってしまう。
基本的には認定心理士や公認心理師の資格取得要件に指定されている科目を履修していて、認定心理士はもう取得してしまったから、あとは公認心理師のカリキュラムで取れていない科目を取るのが順当なんだろう。
ただ、それにしたって残っているのは3科目だけだ。1科目はいつでも取れるけど、残り2科目は心理演習や心理実習という、受講のために選考試験を受ける必要があるもので、とうに2024年度の募集は終了している。
これを受ける気があるなら、2024年度に選考試験に受かって、2025年度に受講することになる。
あと、卒業論文に挑戦したいなら、これも同じように2024年度にエントリーして、2025年に受講できるようになる。
そう考えると、ついうっかり2024年度に卒業してしまっては、うまいところが食べられなくなってしまうことになる。つまり、履修する科目は慎重に選ぶ必要が出てきている。
そうは言っても、最低でも1科目は履修しないと在籍していられないようだし、学習は続けたいから休学する気はないし、履修したからには単位を落とす気もないしで、何を履修するか悩んでいるのである。
今にして思うと、別に取らなくてもいい科目あったなー、なんて思ったりして・・・まあ、当時は認定心理士とか公認心理師とかのカリキュラムがよくわかってなかったんだから仕方がない。取ってしまったものは戻せないのだ。
そんな感じで、単位認定試験が終わってすぐ、放送大学の2024年度をどう過ごすかについて考えているのであった。