学会参加に向けて、発表論文集を見て予習する

2024-01-07

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今度、「産業・組織心理学会」の第37回大会に参加する。

私は今年度からこの産業・組織心理学会の正会員として登録していて、今回がはじめての大会である。

学会と言えば、20年くらい前に参加して以来だ。当時は情報処理学会や電子情報通信学会に参加していて、そこで論文発表をしたこともあった。懐かしい。

そんな理系の情報系で過ごしてきた私が、心理学の学会という、全く違う畑に飛び込んだわけで、どんな感じの発表会になるのか楽しみである。

さて、当日のプログラムや発表される論文は、大会の発表論文集にまとめられている。

発表論文集は基本的に電子データで配布するが、希望者には冊子も送るとのことだったので、はじめてのことだしと冊子も送ってもらうことにした。

届いてみたら、結構ボリュームのある発表論文集だった。

JAIOP 第37回大会 論文誌

発表論文集に載っているスケジュールを見ると、発表は4並列で行われるようだから、それぞれのコマでどの発表を見に行くか予め確認しておくことにした。

タイトルで興味が惹かれたものをピックアップし、同じコマに気になる発表が複数ある場合は、論文をざっと読んでどれにするか決める。

大体どのコマも2つくらい気になるのがあったから、この選定作業が意外と大変だった。

なにせこの分野の論文なんてほとんど読んだこともないから、最初はどうやってあたりをつければいいかを考えた。

いくつか見てみると、論文の構成は放送大学の面接授業で受けた「心理学実験」のレポートとだいたい同じだったから、どこを見ればいいかがなんとなくわかってきた。

面接授業を受けて、頑張ってレポートを何本か作った甲斐があったというものだ。経験は大事。

そうして大体どの辺を読んでいけばいいか構成が掴めたところで、同じコマに割り当てられている発表論文を斜め読みしていく。

著者はどういう仮説を立てているか、何を検証しようとしているか、やってみてどうだったのか、結果を著者はどう考察しているのか、などなど。

読みながら、そのうち私もこういうのを書くようになるのだろうか?などとも考えていた。

そうしてコマごとに見たい発表論文を決めていったのだった。

最近の研究のトレンドや、どういうことを研究対象としているか、それをどうやって実証しようとしているか、あたりがなんとなくわかってきたから、時間をかけた意味はあったのだろう。

発表論文集を冊子で送ってもらって本当によかった。PDFだとこうやって読み込むのことができないもので、、、そのうちPDFでもできるようになるだろうか。

ひとまず当日の過ごし方の方針は決まったから、あとは当日までに飛ばし読みした論文をもう少し読み込んでみようと思っている。

久しぶりの「学会」という場所に向けて、準備が進んでいるのを実感する。

当日が楽しみだ。

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Posted by junchan