スキー板を新調。HEAD 2023 WORLDCUP REBELS E-GS RD (186cm)を通販 (タナベスポーツ)でゲット。
正月に色々と物色していたら、タナベスポーツの通販サイトでスキー板が安く販売されていたので買ってみることにした。
1年型落ちではあるが、スペックからすると妙に安かったのだ。
楽天のセールに合わせて、楽天のタナベスポーツから購入。クーポンもついてて8.3万円ほどだった。通販でスキー板を買うなんてはじめてだからドキドキだった。
HEADの板で、186cm、R=25のレーシング仕様で、ビンディングなど付いている。
大体こういう構成だと15万円以上はするようなんだけど。型落ちとは言えどうしたことか。
もしかしたら、メーカーで大量に在庫を抱えてたのが放出されたのかもしれないし、あんまりいいものではなかったから売れなかったのかもしれない。
そういったネガティブな想像もなくはないが、そうは言っても、かれこれ10年以上使い続けてきたペンペラな板よりはよっぽどマシだろうと言うことで、思い切って買ってみることにした。
去年、スキーの試乗会にはじめて挑戦してみたところ、このくらいのスペックの板がいい感じだったから、そのあたりの感触も参考にしている。ちょっと頑張ったスペックかもしれないけど、きっと楽しい。
自分で購入したスキー板としては、これで4本目。自分の身長より高い板ははじめてだし、ここまでレース仕様な板もはじめてだ。
それにしても、この板はe-GS REBELというシリーズなんだろうか?それともWorldcup SW Tech?
タナベスポーツの商品ページによると、「WORLDCUP REBELS E-GS RD」とのこと。
HEADのサイトを探してみてもどの型番に相当するのかさっぱりだ。スキー板って本当に型番とかがよくわからない。もっと馴染んでくるとわかってくるのだろうか。
プレートとビンディングも装着済で送られてきた。
ビンディングは「FREE FLEX ST 14」。開放値は8に設定されている。
グリップウォークには対応していない模様。アルペンソールで使えば問題なさそう。
一応、購入時に通信欄で「グリップウォークに対応していますか?」と確認したのだけれど、タナベスポーツからは返信がなかった。通販だとこういう問い合わせがうまくつながらないのは困ったものだ。
前シーズンに購入したHEADのブーツがグリップウォークに対応していたから、念のため聞いてみたんだけど。ダメならダメでアルペンソールを使うから問題はない。
ソールサイズも伝えていたから、ビンディングの幅もちゃんと調整されていた。実際にブーツを装着して確認。しっかりホールドしてくれていると思う。
若干、気になったのは、スキー板の滑走面に傷があることだ。
両方とも同じ場所にあるし、もしかしたらビンディングを装着する機材の兼ね合いとかでここについてしまうのだろうか?
タナベスポーツさんだったらこういうものなのか、他でもあんまり変わらないものなのかはよくわからない・・・そこまでスキー板を買った経験もなければ、通販で買ったのなんてはじめてのことだし。
気にはなるけど、ワクシングしておけばこのくらいの凹凸はカバーできるだろうから、そこまで滑走性能に影響ないだろう。多分。
レースにも使うつもりだけど、コンマ数秒を競うようなことにはならないだろうから、普段の滑走が快適になればまあ良しとしよう。これからやり取りするの面倒だし。
ということで、新しいスキー板を買ったことだし、早くスキーに行きたい。