佐久スキーガーデン「パラダ」でナイタースキー!からの、「平尾温泉 みはらしの湯」で温まっていく
先週は色々と都合が合わず、スキーに行けずじまいだった。
そして、この土曜日も奥さんの予定があってスキーに行けず。
スキーができる時期は限られているというのに、スキーに行ける日が減っていく、、、
そのとき、私は閃いたのだ。最寄りのスキー場である佐久スキーガーデン「パラダ」は、土/日/祝前日にはナイターをやっていたハズだ、と。
奥さんの用事は夕方までに終わって帰ってきたから、後のことは任せてパラダでナイターしてくることにしたのだった。
佐久スキーガーデン「パラダ」でナイタースキー!
パラダのナイターは17~22時にオープンしているというので、17時を目指して向かった。息子も行きたいというので連れて行った。
ナイターは南パラダの1コースだけやっているので、そちらの駐車場に車を停めて準備する。

このところどんどん日が伸びてきていて、17時過ぎというのはまだまだ明るいものだ。

ナイターのチケットは南パラダのセンターハウスで販売している。1階のピザなどを販売しているカウンターで購入しよう。

ナイター券は、
- 大人: 2,300円
- 小学生: 1,500円
だった。
チケットも手に入ったことだし、早速、リフトに乗ってゲレンデに飛び出そう。

滑りはじめは、結局17時半くらいになったかな。
ナイターで滑れるのはこの1コースだけだし、1~2時間も滑れば十分だろう。息子はこのコースを日中に1回だけ滑ったことがあるんだけど、夜はまた違った感じがしたようだ。
この日はとても暖かく、滑っていて寒さに耐えられなくなるようなことはなかった。

18時くらいになってくると、だいぶ夜っぽくなり、西の空には宵の明星が輝いていた。
地表に見える明かりは佐久の市街地の明かりだろう。
結局、19時過ぎくらいまで滑って行ったのだった。
我々がゲレンデを降りるころにやってくる人もいたりしたし、遅くまで滑っていく人もいるのだろうか。
平尾温泉 みはらしの湯へ
ナイターをしたら、そのまま同敷地内にある「平尾温泉 みはらしの湯」に寄っていくことにした。

行きつけの温泉なんだが、ナイタースキーのあとに行くとまた格別である。
この日はみはらしの湯の営業時間もいつもより遅く設定されていた。どちらも南パラダにある施設だから、ナイターに合わせて営業時間をずらし、利用しやすくしてくれているのだろうか。
ただ、ちょうど機材の故障により露天にある温泉風呂が使えなかったのは残念だった。その分、炭酸風呂を楽しんだかな。
温泉はできなかったが、ナイタースキーをして、その足でお風呂に入っていくなんて贅沢なものだ。
おわりに
最寄りのスキー場である佐久スキーガーデン「パラダ」でナイタースキーをして、同敷地内にある「平尾温泉 みはらしの湯」で汗と疲れを落としてきた。
こうしてセットで使ったことがなかったのだけど、これはこれでアリかな。
どちらも堪能しようとしたら、どうしても帰る時間が遅くなってしまうのはやむを得ないところである。
この日は息子と行ったから、あまり遅くならないように配慮が必要だったし。とはいえ、あのくらいでちょうどよかったと思う。
佐久スキーガーデン「パラダ」
- HP: 佐久スキーガーデン「パラダ」
※ ナイター営業は南パラダのみ