新しいスキーブーツで滑り出し。履くのに苦労したけど、スキーの操作はやりやすくなった気がする。

2024-02-05

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

先日、購入に踏み切ったスキーブーツ「HEAD FORMULA 110」を試してみるべく、スキー場に行くことにした。

前に使っていたブーツのソール長は315mmであり、HEAD FORMULA 110は313mmということで、2mmほど短くなっている。

これがスキー板のビンディング側に影響があるかと思って取り付けてみたけど、普通にハマるし、前圧やら見ても特に問題はなさそうだった。多分、設定変更しないでもこのまま行けるのだろう。

ということを確認してから、最寄りのスキー場である佐久スキーガーデン「パラダ」に向かった。

スキー場では、まずはブーツを履くときに苦労した。ショップで試着していたけれど、履くのはそこそこ大変だった。やはり最初は硬いものだ。

新品のスキーブーツで滑る

左足はそこまでひどくなかったけど、右足が痛かった。締め付けが結構キツイ感じがして、圧迫感があった。

最初の頃は我慢してたけど、リフトに乗るときはバックルを外すことにした。そして、たまにそのままバックルを締めるのを忘れて滑っていたりして。

あとは、滑っている最中に、左足の人差し指がつりそうになった。変な力が入っていたか。

そして、しばらくすると右足のスネが痛くなってきた。

全体的に、まだこのブーツに慣れておらず、ブーツの中でのポジションがうまく取れていない感じ。足全体にしっかり密着して締め付けられてはいるんだけど、どうも座りが悪い感じがする。

ただ、スキーの扱いはやりやすくなった気がする。しっかり体の動きについてきてくれている感覚がある。

初回だからか、まだ着心地が悪い感じではあるが、使いながら慣れていこう。

スキー

Posted by junchan