ELECOM 1000BASE-T対応 スイッチングハブ (EHC-G05MN2-HJB)を購入。有線LANをまとめよう
サーバーやらNASやらネットワークに接続するものが増えて来たので、ハブを買ってまとめることにした。
これまではWiFiルーターに付いている数個のLANの口で事足りてたんだけど、それでは数が足りなくなってしまったのだ。
ELECOM 1000BASE-T対応 スイッチングハブ (EHC-G05MN2-HJB)
今回、購入したのは、エレコムの1000BASE-T対応 スイッチングハブ「EHC-G05MN2-HJB」だ。
![ELECOM 1000BASE-T対応 スイッチングハブ EHC-G05MN2-HJB 外箱](https://junchan.jp/wp-content/uploads/2025/02/P1005001.jpg)
![ELECOM 1000BASE-T対応 スイッチングハブ EHC-G05MN2-HJB 外箱 裏面](https://junchan.jp/wp-content/uploads/2025/02/P1005002.jpg)
いろいろなものがWiFiでつながるようになったこともあって、スイッチングハブなんて使わなくなっちゃったんだけど、昔は基本的に有線LANで繋いでいたから、スイッチングハブを持っていたものだ。使わなくなっちゃったので捨てたけど。
よって、スイッチングハブを買うのは10数年ぶりとかになると思う。
スイッチングハブなんてだいぶ枯れている製品だし、そこまでのスペックは要求してないから、そんなにメーカーやら悩まずに買っても大丈夫だろうと思いつつ。
それでも、
- メタル筺体
- 電源内蔵
- ギガ対応
は外せなかった。
熱が籠もるとパフォーマンスが落ちそうだし、アダプタがでかいと邪魔だし、1G程度の速度はないと困る。
ポート数は5つか8つが一般的なんだろうけど、うちの構成なら5つもあれば十分か。
そのあたりのスペックで選んだのが「EHC-G05MN2-HJB」だった。
![ELECOM 1000BASE-T対応 スイッチングハブ EHC-G05MN2-HJB 内容物](https://junchan.jp/wp-content/uploads/2025/02/P1005003.jpg)
電源内蔵にしたから電源アダプタがスマート。これがいいんです。
![ELECOM 1000BASE-T対応 スイッチングハブ EHC-G05MN2-HJB 本体 前面](https://junchan.jp/wp-content/uploads/2025/02/P1005004.jpg)
メタル筺体は剛性もしっかりしてそう。
![ELECOM 1000BASE-T対応 スイッチングハブ EHC-G05MN2-HJB 本体 背面](https://junchan.jp/wp-content/uploads/2025/02/P1005005.jpg)
LANや電源の口は背面に集約されているから、ケーブルがビロンビロン伸びるのは後ろ側だけになる。
![ELECOM 1000BASE-T対応 スイッチングハブ EHC-G05MN2-HJB 本体 手乗りサイズ](https://junchan.jp/wp-content/uploads/2025/02/P1005006.jpg)
5ポートで電源内蔵していても、手乗りサイズとコンパクトだ。持っているとメタル筺体がひんやりとした感触を伝えてくる。
なお、下面には磁石がついていて、金属製の棚などに貼り付けることができるようになっているし、ネジで引っ掛けるための穴もある。壁掛けで配置するのも配慮されているってことかな。
これからサーバーやら敷設して、どんな塩梅になるか確認していくとしよう。