ロルバーンダイアリー2026の使い方。自分の人生をより味わうために日記を書くという試み

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ロルバーンダイアリー2026を使い始めて、2ヶ月ほど経った。

ロルバーンダイアリー ポニー M 手帳 2026

月間カレンダーが10月からはじまっているので、10月から使い始めている。

このロルバーンダイアリーには、私の人生を味わうための手帳、というコンセプトを持たせて使いはじめている。

ロルバーンダイアリーの構成は、大雑把には年間カレンダー、月間カレンダー、メモ、ポケットである。

ロルバーンダイアリー 手帳 2026 年間カレンダー

年間カレンダーはまだ使い道を見いだせていない。

ロルバーンダイアリー 手帳 2026 月間カレンダー

月間カレンダーには、私がプレイしたゲームの記録や、本やゲームなど私が私の趣味のために使ったお金のこと、旅行の予定など、私がその月をどう楽しんだか?を書き込もうと試みている。

これはまだ何を書き込むか、どう書き込むか、試行錯誤している段階だが、概ねこんなことを書けば幸せなんじゃ?と思えるものは出てきていると思う。

ロルバーンダイアリー 手帳 2026 メモ 5mm方眼

メモには毎日、日記を書いていて、大体、朝イチで前日を振り返って書いている。

昨日はNBA 2K26やったとか、Shadow of the Tomb Raiderやったとか。それぞれどんなことをしてどうなったかとか。

あるいは、旅行はどうだったか、どんなところに行ったか、旅を快適にするための工夫はあったか、など、旅行を振り返る感じだ。

手帳のあり方について考えたこととか、試しに飲んでみたお酒の感想もあったりする。

こうして自分自身の体験を振り返って書いていくことは、自分自身の体験を思い返して反芻する操作であり、これが自分の人生を味わうことにつながっているような感じがしている。

別に次の体験に活かそうとか、その体験から学んだことをまとめようとか、そういうことを書くのではなく。

ただただ、こういうことをした。それが楽しかったと書き連ねるのだ。

そんな書き込みを2ヶ月ほど続けてみているが、これは自分の人生をより味わうための試みとしてはいい感じな気がしている。

次々と新しい刺激を追い求めることもいいんだけど、こうして立ち止まって、自分の体験を改めて味わうのもいい時間の使い方なんじゃないかと思えている。

気分よく続けられているので、このまま続けてみよう。