2023年の手帳購入に向けて、現状の運用を見直しする
そろそろ来年2023年の手帳が各社から発表されはじめている。
毎年この時期は、手帳選びが楽しい時期である。
今年は2冊の手帳を使ってきたが、来年はどうするか。
https://junchan.jp/archives/6523
目下最大の悩みとしては、この手帳2冊体制を続けるか？というところである。
ここ2年ほど手帳2冊体制で使っていて、
- プロジェクトを進める用の手帳 (ほぼ日手帳Weeks MEGA)
- ログを残す用の手帳 (NOLTY)
とざっくり分けていた。
だんだんこの運用がまとまってきていて、もう1冊でいいんじゃないかと思うようになってきている。
1冊にすると荷物が減るし、2重管理になっているところがなくなるから、効率はよくなると思う。
もしどちらか1冊だけにするとしたら、「ほぼ日手帳Weeks MEGA」に1本化するだろう。
巻末のメモが無尽蔵にあるのがよくて、今年はかなり書いているのだけれど、ページ数でいうとようやく半分を超えたところだ。
これでもかなり頑張って使っている方だし、きっと来年もこの1冊でメモは事足りるだろう。
ほぼ日手帳Weeks MEGAに1本化にすることに懸念点があるとしたら、もう1冊の手帳にブログネタ帳としての役割があることだ。
たまたまブログネタ帳として使っていたノートが切れたから、その役割を手帳に持ち込んだところ、これがなかなか具合がよかったのだ。
ただ、このブログネタ帳の役割をほぼ日手帳Weeks MEGAに持ち込んだら、いくらMEGAのメモが無尽蔵にあるとはいえ、足りなくなる可能性が高い。
だとすると、ブログネタ帳はもとに戻って別冊のノートとするか？
その場合、結局、ほぼ日手帳Weeks MEGA + ブログネタ帳の2冊持ちになってしまうのだが・・・現状の運用に合わせると、これが収まりがよい気はする。
シミュレーションするよりやった方が早いから、今年はあと3ヶ月ちょっとあるし、ほぼ日手帳Weeks MEGAに寄せて1本化できそうかを検証することにしよう。
具合が悪そうなら、来年も2冊体制とすればよいことがわかるし。
ブログネタ帳はノートを用意しようかな。
来年の手帳のことを考えることで、手帳の運用を見直すきっかけになっていい。ひとまず、今やれることをやってみよう。
