放送大学の学位授与式、卒業・修了祝賀パーティー、ゼミ懇親会に参加してきた

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

放送大学の学位授与式に参列してきた。

参加必須というわけでもないんだけど、せっかくだから行ってみようと思って行ってみた。

学位授与式 ベルサール高田馬場

学位授与式の会場となったのはベルサール高田馬場。東京で山手線に乗って高田馬場駅にて下車し、歩いて5分ほどのところだった。

放送大学 学位授与式 令和7年度 ベルサール高田馬場

この日は雨が降っており、移動するにもちょくちょく傘を刺したりして煩わしかった。

ベルサール高田馬場の入口で案内されるままに会場入りする。

放送大学 学位授与式 令和7年度 ベルサール高田馬場

式典が始まる20分前くらいに入ったんだけど、もうだいぶ人が入っていた。何百人が参列するのだろうか。

とても広い会場で、席には余裕があったので、ゆったり座ることができた。

放送大学 学位授与式 令和7年度 ベルサール高田馬場

大雑把に学部生はこの辺、大学院生はこの辺、教員はこの辺、といった感じで割り付けられていて、私は学部生の中でも、左側の前の方に座ることにした。

この方が見やすくていいかな、と。

放送大学 学位授与式 令和7年度 ベルサール高田馬場

入口の受付で配布された式次第など読みながら、式典の開始を待つ。

なお、式典は大学と大学院の合同で行われた。

今年度の卒業・修了生は、学部生が6,000人弱、修士課程が200人弱、博士課程が10人弱だったそうだ。卒業生の最高齢は101歳とのことで、そのお年で大学で学んできたことに敬意を感じ得ない。こういう年齢層の幅が放送大学の特色だろう。

学位授与式は厳粛な雰囲気の中進められ、予定通りおよそ1時間ほどで終了した。来賓挨拶や式辞、謝辞などに合わせて立ったり礼したり座ったりといったアクションをするような式典は長らく出てなかったので、新鮮な感じすらしてしまった。

座席の位置的に壇上は見づらかったんだけど、眼の前にあるスクリーンに重要なところは投影されていて、そこまで不便なく過ごせたかな。映像をうまく届けてくれるのは、さすが放送大学といったところか?

今年度からアカデミックガウンなるものを採用したそうで、学長以下、総代など壇上に登る学生もガウンを着用していた。

私はこのアカデミックガウンという習慣?に馴染みがなかったのだけれど、大学の卒業式というとガウンと学帽を装着するのがステータスなのかな?学生が試着して記念撮影できるゾーンもあり、大盛況だった。

どういう服装で行けばいいか悩んで、私はビジネスカジュアルな感じで行ったんだけど、ほとんどの人はスーツを着ていた。女性の中には袴姿の人もいた。まあ、そこまで浮くような普段着ではなかったし、NGではなかっただろう。

卒業・修了祝賀パーティー ホテルニューオータニ東京

学位授与式が終わったら、会場を移動して卒業・修了祝賀パーティーに参加する。

会場はホテルニューオータニ東京

放送大学 卒業・終了祝賀パーティー 令和7年度 ホテルニューオータニ東京

パーティーは会費制で、参加は必須ではない。会費は1.6万円とそれなりのお値段だし、そもそも放送大学の学生に知り合いなんてほとんどいないんだから、行っても浮くだけかな、なんて思いながら参加を悩んでいたんだけど。

まあ、1回行っておけばどんな感じか雰囲気はわかるし、ネタにもなるだろうと行ってみることにしたのだった。

放送大学 卒業・終了祝賀パーティー 令和7年度 ホテルニューオータニ東京 記念品

パーティー会場はホテルニューオータニの芙蓉の間。しっかり「放送大学 卒業・修了 祝賀パーティー」と案内があった。

放送大学 卒業・終了祝賀パーティー 令和7年度 ホテルニューオータニ東京

卒業式が終わったのが12時くらいで、パーティー会場入りしたのが13時ごろ。開場は14時だったので、それまで待合室で待つ。

待合室で待っている人も多かったし、私と同じように卒業式から直行でホテルに来た人も多くいたようだ。

もう腹が減ったので早く食べたい気分だった。

待合室で待っていると、卒業式の開場でもやっていたアカデミックガウンの試着撮影会がはじまった。これまた大盛況だった。

放送大学 卒業・終了祝賀パーティー 令和7年度 ホテルニューオータニ東京

ひもじい思いをしながら待っていると、ようやく開場の案内があり、芙蓉の間に入場していく。

立食パーティー形式ではあるが、座席は各学習センターごとに固まるように指定されていた。東京文京とか渋谷とか学生数が多いところはそれだけで1~2テーブルを囲んでいて、私が所属する長野学習センターのような少人数のところは他県と合同になっていた。具体的には、長野、山梨、新潟で2テーブル割り当てられていた。

パーティーがはじまって、偉い人のご挨拶など聞いて、乾杯したのが20分後くらい。乾杯の音頭が終わるなり、すぐに食料調達に走り、誰よりも早く皿を取った。

ビュッフェスタイルだし、こんなに人がいるのだから、出遅れると食事にありつくまで更に時間がかかるのは明白だったので、先手を打ったのだ。おかげで早く飯にありつくことができた。

全国区の放送大学らしく、各都道府県の学習センターがよりすぐりの地酒などを持ち込んでおり、色々と飲んでみるのが楽しかった。

ただ、パーティー時間の半分を過ぎてくるともう食べ物はなくなっていくし、デザートなんて1つも食べられなかった。後半は食糧難だったな。

知り合いなんてほとんどいないし、ボッチになるかもなぁくらいに思っていたんだけど、ゼミの同期とは話せたし、同じ机の人たちとしゃべっていたらあっという間だった。みんな知っている人がほとんどいないからこそ、その場で会話が生まれて、色々とお話ができたというのもあると思う。

同じ席には、もうこれで6回目の卒業で名誉学生になったという人がいたり、90歳で大学院に入学して92歳で修了したという人もいたりで、意外とツワモノがその辺にひょっこりいた。本当にすごいことだ。

放送大学 卒業・終了祝賀パーティー 令和7年度 ホテルニューオータニ東京 記念品 紅白餅

パーティーが終わり、退場するところで紅白饅頭をいただく。お祝いごとで紅白饅頭もらうのも久しぶりだな。

なお、祝賀会は大学と同窓会連合会の共催であり、同窓会が会場の手配やらなんやらを取り仕切っていたようだ。この規模のパーティーをやるとなるとかなりの労力が必要になるから、ありがたいことである。

私も卒業したし、同窓会に入るのかな?その辺りはよくわかっていない。

卒研ゼミの懇親会

祝賀パーティーのあとは、卒業研究の指導教員のゼミ生が主催する懇親会が開催された。ゼミの先輩方が卒業式に合わせて段取りしてくれ、先生といっしょに卒業・修了を祝う場となった。

これがあるから祝賀パーティーは食べ過ぎない、飲み過ぎない、と思っていたので、ビュッフェが途中でなくなったのはよかったのかもしれない?

ちなみに、ゼミの先輩方の中には祝賀パーティーの時間帯に0次会をやっていた人々もいて、きっとそちらに参加した方々もそれなりに飲み食いしてきたのだろう。

放送大学 卒業・終了 ゼミ打ち上げ

おかげでせっかくの肉の山が食べきれず、もったいないと思ってしまった。このお店は料理が多くて、全然食べきれなかったな。うまかったのに残念である。

放送大学は通信制であるが故に、あまり学生間の交流はないのだけれど、ゼミの仲間というのは格別である。はじめて会う人がほとんどだったが、全員が一度は卒業研究なり修士論文なりという共通体験をしているし、それぞれの研究分野は興味が似通っている分、気になるし、意外と濃い会話ができて面白い。

懇親会も2次会にもなってくると、自己紹介しているんだか研究内容のディスカッションをしているんだかわからないくらいに議論が白熱する場面もあった。みんなグイグイ聞いてくる (笑

今後もゼミの集まりには顔を出そうと思っているし、こうしたつながりは貴重だ。私もどんどん入っていって、顔なじみを増やしていこう。それはまた研究のモチベーションにもなりそうだし。

おわりに

放送大学の学位授与式、卒業・修了祝賀パーティー、ゼミの懇親会と、1日かけて駆け抜けてきた。

式典に出ると、「ああ、本当に卒業するんだな」という気分になれた。

祝賀パーティーは意外と楽しく話ができたし、行ってよかったかな。あえていうと、食糧難だったのが残念だったか。全国各地の地酒はうまかった。

ゼミの懇親会まで来ると、もうだいぶ飲み食いしてできあがっていたんだけど、まだまだ飲み食いしてしまった。一番会話がはずんだのはゼミの懇親会だったな。

1日イベントに出ずっぱりだったから、終わってみると一区切りついた気分になった。

大学はいったん卒業するけど、継続入学したから在籍し続けるし、ゼミの集まりには今後も出ていくし。

そう考えると、ひとつ終わったけど、次がはじまったんだな、とすら思える。

引き続き学生生活を満喫していくとしよう。