息子が寝る前に「メモリーカードゲーム」で遊ぶ 記憶力と集中力が上がるゲーム

2020-07-31

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息子と寝る前にゲームをすることがある。

よくやるのが、息子が4歳の誕生日のときにプレゼントしたすごろくゲーム「パカパカお馬 (Hoppe Reiter)」だ。

もうひとつゲームがあって、それはこちらの「メモリーカードゲーム」だ。

要は、神経衰弱。

トランプと違って、同じ絵柄のカードを引けば自分の得点になる。

この「メモリーカードゲーム」は、同じ絵柄のカードに、日本語と英語で単語が書かれている。

片方が「男の子」だったら、片方は「boy」というように。

カードを裏面で敷き詰めて、交互に札を取り合う。

このゲームはルールも簡単だし、絵札の数を減らせば難易度を調整できるので、すごろくゲームよりもずっと前からやっている (3歳半くらいから?)。

最初は確か6組くらいからスタートしたが、すぐに17組 (全部で34組だから、その半分)でもできるようになった。

絵札を取ってひっくり返すときに、「男の子」とか「boy」とか、絵札に書かれている単語を読んでやっていたら、いつの間にか絵柄と単語を覚えていた。

いつだったか、あるとき庭で草引きをしていたら、息子が「お父さん!スネイルがいるよ!スネイル!」とか言って騒いでいたので驚いた。

「かたつむり」のことを「スネイル」だと覚えていたらしい。

そのことに笑いながら息子が指差す先を見たら、実際はナメクジだったのたが・・・(これはかたつむりじゃなくてナメクジだとちゃんと教えた)

はじめの頃は何度も同じところにある札を引いてのだが、そのうちどこに何があるかをすぐ覚えるようになってきた。

「メモリーカードゲーム」というだけあって、どこに何があるかを覚える力が養えるらしい。

だいたい風呂あがりに酔っ払いながらやっているからか、息子が勝つことも多い (笑

すごろくを買ってからはそちらの方をよくプレイしているが、「メモリーカードゲーム」は今でも息子が好きなゲームのひとつである。

子育て

Posted by junchan