長時間座っていても疲れにくいと言われるゲーミングチェア「GTRACING GT099」を使いはじめて2週間のレビュー。在宅勤務の快適アイテムになるか。

2020-09-03

外出自粛、リモートワークと相まって、自宅の椅子に座っている時間が長時間化している。

そのため、長時間座っていても疲れにくいと言われているゲーミングチェアを試してみることにした。

試してみているのは、価格の割にいい感じと評判の高い「GTRACING GT099」。

この椅子を使いはじめてはや2週間以上が経過したので、今、どんな具合なのかをまとめてみる。

もちろん、今もこの椅子に座ってこの記事を書いている。

なお、私は175cm、85kgで、筋肉質、比較的ガタイのいい方で、平均的な日本人サイズのものがだいたい小さいと思うくらいの大きさだ。

組み立て完了したゲーミングチェア

まず、使いはじめたころは結構腰が痛くなった。

これは腰のところに当てるクッションの位置や、リクライニングの角度、椅子の高さ、座る場所などの調整がうまく行ってなかったというのもあると思う。

要は、この椅子に慣れてなかったということだ。

それから2週間以上座ってきた今では、腰の痛みは随分軽減されたと思う。

背もたれに身を任せると、体に吸い付くような感じがするくらいだし、かなり体に馴染んできているのだと思う。

首元にあるクッションはまだ少し慣れていない感じだ。どういうポジションがいいのかがまだわからない。

放っておくと垂れてきて、背中のあたりに位置するようになる。リクライニングをしているときはそういうポジションもありなのかもしれないが、さすがに下すぎるだろう。

この首のクッションに関しては、座る度に首の後ろに来るように持ち上げている。

そうしてみても、少し厚みがある感じがして、まだしっくりきていない。

お尻、ふともも

座面に関して言うと、かなり広いと思う。一番後ろまでお尻を引いたら、太ももの裏全体が座面に乗っかる感じ。

リクライニングして寝転がってみると、膝裏が角に当たるくらいで、少し座面は長めなのかもしれない。

クッションの厚みは十分で、しっかり体重を支えてくれる。

座面の上であぐらをかくことは、できなくもないが、座面の両端は持ち上がっているし、肘置きもあるしで、あんまり快適ではない。

そして、若干、蒸れる。座面越しに空気が流れるような素材ではないからやむなし。時折立ち上がった方がいい。

肘置きはもう少し座面に近いほうが使い勝手は良さそう。

左右の肘置きの間隔にしろ高さにしろ、どう調整しても普通に座っていて肘を置くことができないからだ。

肘置きに置こうと思って腕を広げないことには、肘置きとしては機能しない。

普通にタイピングをしたりゲームのコントローラを握ったりしている状態で使うなら、肘置きはなくてもいいくらいだ。

寝る

リクライニングをいっぱいすると、座面も一緒に傾く。

確かリクライニングは180度までは下がらないが、この座面が傾くことで、感覚的にはほぼ水平になっている感じがする。

最初は倒れるんじゃないかとヒヤヒヤしたが、今のところ後ろに倒れてしまったことはない。

そこで思い切って背もたれに体重を預けてみると、背もたれが体を包み込んでくれる感じで、本当に気持ちがいい。十分寝れそうだ。

なお、リクライニングしているときは、足を置く台があった方がよさそうだ。私は足置きのないモデルにしたが、あってもよかったかもしれない。

まとめ

総じて、座るポジションがうまくハマると、1時間くらい座っていてもまるで苦にならない。

ただ、そのポジションからズレると疲れてくる感じがする。

ポジションがズレていると、猫背になったり、右か左の肘置きに腕を置きたくなったりするからすぐわかる。

すると腰や背中、肩などに負担がかかってくる感じがして、こういうのが疲れる原因かな、と思う。

背中もお尻も結構蒸れるので、これから暑くなってくるとどうなることやら、という気はしている。

黒に赤という配色のデザインはかっこいいと思う。結構、気に入っている。

そんな感じで、ひとまず2週間ほど使ってきた感触としては、いい買い物をしたと思っている。

こちらの記事もどうぞ!