撮影用ライト「PIXEL G1s」を買ってみた。動画撮影やモノ撮りがもっとよくなることを期待。
動画を撮影したり、写真を撮ったりするときに使える撮影用ライトをこのところ探していた。
正直、その手のライトはたくさんあるし、どれがいいのかよくわからない世界だ。
たまたま知り合いのプロカメラマンが、ツイッターで「これいいよ、Amazonでタイムセール中で買いだよ」といったことをつぶやいていたのを見て、これにしてみようと決めて、買ってみたのがこれ。
「PIXEL G1s」というのが製品名なのかな?
Amazonのタイムセールには間に合って、7,999→5,799円 (税込み)だった。
ポチった翌日には届いたので、早速開封してみた。
中に入っていたのは、
- ライト本体
- USB Type-A – C 充電ケーブル
- 説明書
- 三脚マウント用アダプタ
- カメラマウント用アダプタ
- ポーチ
これだけあれば、すぐ撮影に使用できそうだ。
ライト本体は手のひらサイズよりはちょっと大きいくらいか。
本体左のつまみをひねったり、押し込んだりすることでライトの調光ができるようだ。
本体裏面には、このライトが発光できる色見本のようなバーがある。いろいろな色が出せるようだ。
本体上部には電源のツマミがある。
本体下部には充電用の口がある。USB Type-Cで充電できる。
写真では下部のアームをずらしているが、アームには穴が開いていて、本体真下にあっても充電ができる。
開封したばかりだから、ひとまず満充電しておこう。
USB Type-Cケーブルを刺せば、すぐ充電ははじまった。充電中は、裏面のモニタに表示が出るようだ。
調光するときなんかも、このモニタを使うらしい。
三脚やカメラにマウントするための機材 (こういうのなんて呼ぶの?)もついている。
早速、ライトをカメラにマウントしてみた。
うん。なかなか様になっている。かっこいい。
ちなみに、このカメラは「Canon EOS 70D」という一眼レフカメラである。
実際にこのライトを使って撮影してみたらどんな感じか、というのはこちらの記事を参考にしてほしい。