このところ、子どもたちはポケモンにご執心。ジッとポケモンを観ては、作中のセリフをところどころでしゃべる。
このところ、子どもたちはポケモンにご執心だ。
Amazonプライムビデオにいくつかポケモンのアニメシリーズがあって、それを再生していると、息子も娘も並んで静かに観ている。
彼らにとってはとてもよい娯楽のようだ。
ガチャガチャで出てくる丸いケースをいくつか与えていて、それをポケモンボールだとか言いながらその辺に投げつけ、その辺のぬいぐるみを持ってきて、ポケモンの某だと言いはる。そんな遊びもはじまっている。
家にあるうさぎや犬のぬいぐるみたちは、ポケモンの名前が付きはじめている。以前から名前がついていたものも名前を変更されていて、勝手に改名するな!と言いたいところだが、やむなしなところもあるだろう。
時期的にその辺にカエルなんかがリアルにいたりして、カエルのポケモンの名前を言っていた。今はカゴの中で飼われているらしい。
2人でバトルごっこやらやりはじめると相当にうるさくて、バタバタ走り回るし、ようやく寝付いたベイビーを起こしてくれるので、こちらは「うるせー!」と怒ってしまう。
あと、多分作中に出てきているであろうセリフをちょくちょくのたまっている。
昨晩は娘が、食事中に
「せかいのーへいわをー、ふせぐためー!!」
とか決め台詞っぽく言っていたけど、なんか違う。世界の平和を防いではダメだ。
あと、しゃべってないでさっさと食べろって話。
そんな感じで、息子も娘も見事にポケモンに汚染されていて、なんとかポケモンを観せてもらうために努力している。
今朝もポケモンを観る権利を勝ち取るために、ご飯を早く食べ終わったり、お着替えを早く済ませたりしていたのだった。