「DaVinci Resolve Speed Editor」がようやく届いた!動画編集するのが楽しみ
「DaVinci Resolve Speed Editor」がようやく届いた!
この「DaVinci Resolve Speed Editor」は、動画編集ソフトの「DaVinci Resolve Studio」を購入したときに特典として付いてきたものだ。ある意味この「Speed Editor」が欲しかったから「DaVinci Resolve Studio」を買ったという節もある。
それぞれ、
- DaVinci Resolve Studio 35,980円 (税別)
- DaVinci Resolve Speed Editor 35,980円 (税別)
という価格だから、「Speed Editor」が無料で付いてくるというのはめちゃくちゃお得ではないだろうか。
おかげで、この特典はおそらくものすごく人気だったのだろう。
「DaVinci Resolve Studio」を購入したのが1月半ばだったから、1.5ヶ月経ってようやく届いたことになる。
箱の中に入っていたのはこれだけ。
- Speed Editor 本体
- USB Type-C – Type-C ケーブル
- 取説など
本体はUSB Type-CケーブルまたはBluetoothでパソコンと接続することができる。
しかも本体はバッテリー内蔵で、USB Type-Cケーブルで充電することができる。
無線接続できるという手軽さもいい感じだ。
なお、「Speed Editor」は「DaVinci Resolve」で動画編集するためのキーはあるが、文字入力するためのキーはついていない。
そのため、動画編集するときもこれ1台あればいい、というものではない。キーボードやマウスも普通に使う。
早速、「Speed Editor」を使って、次の動画を編集してみた (まあ、この動画を観たところで「Speed Editor」を使っているかどうかなんてまずわからないけど)。
ほとんど撮って出しに近い動画だから、大した編集をしたわけではないが、ジョグダイアルやその他の編集キーがあるだけで、マウス (うちの場合はトラックボール)を触る回数が随分減った感じがする。つまり、効率がよくなった。
この操作感はかなり小気味いい。ジョグダイアルでタイムラインを動かすのが気持ちいい。
もっといろいろなことをやってみたいと思った。
動画を編集するときには活躍してもらうことにしよう。
なお、これも特典なのか、ブラックマジックデザインのキャップも同梱されていた。
こちらは特に使う場面が思い浮かばないから、どこかに飾っておくかな。