「DaVinci Resolve Speed Editor」で30本以上動画を作ってきてのレビュー。タイムラインの操作がめちゃくちゃ快適!
「DaVinci Resolve Speed Editor」を使って動画編集をするようになって、約2ヶ月。かれこれ30本以上作ってきた。
最近は放送大学で学んだことをアウトプットする動画を作っているのだが、「DaVinci Resolve Speed Editor」のおかげでかなり楽しく、快適に作ることができていると思う。
この「DaVinci Resolve Speed Editor」の何がいいって、まずは右下にででんとある「サーチダイアル」でタイムラインをグリグリ動かすのがいい。
タイムライン上を、1コマずつ動かすこともできるし、ごっそり動かすこともできて、なかなかに操作がしやすい。
タイムラインだけじゃなく、ソースとなる動画の中から、使う部分を切り出すときにも使える。
「DaVinci Resolve Studio」は、ソースとなる動画を切り取ってつないでいくような編集をするソフトであり、「Speed Editor」はその操作をとても快適にしてくれる。
タイトルを埋め込んでいくようなときはキーボードやマウスのお世話になるが、それ以外の操作は大部分がこの「Speed Editor」で行うことができるようになってきた。
正直、まだ2~3割のボタンしか使えてない気がするのだけれど、それでもかなり「DaVinci Resolve Studio」で動画編集をするのが快適になった感じがする。
なにより、使っていて気持ちがいい!
動画編集をするのが楽しいのだ。
あとは適宜マニュアルを読んだりして、もっと使い方を学ぶとしよう。