「東亰ザナドゥeX+」学園もの+アクションで気軽に遊べるゲーム
このところSteamの「東亰ザナドゥeX+」をプレイしている。
先月開催されていた春節セールの中で、DLCを入れても2,000円ちょっとという破格な価格で売られていたから、なんとなくやってみるかと買ってみた。
ファルコムさんだし、そこまで外したものではないだろう、という期待もあった。
「東亰ザナドゥeX+」は現代の日本がベースとなっていて (地名とかは微妙に調整されているが)、いわゆる学園ものと言っていいのだろう。
大雑把に言うとアドベンチャーパートとアクションパートからなっている。
アドベンチャーパートは、主人公らが通っている学校や、市街地を歩き回ってイベントをクリアしていき、アクションパートに突入する。
アクションパートでは迷宮を攻略し、雑魚を倒し、ボスを倒すという流れだ。
・・・あれ?こう書くとペルソナ4に似ている?
微妙にキャラかぶりがある感じもしているし、もしかしたらペルソナ4をリスペクトしているのかもしれない。
ストーリーは悪くない。個人的には十分楽しめている。中二病的な要素もあり、元ネタが気になるものもある。
アクションはそれほど難易度が高いわけではなく、最悪力技で突き進んでも今のところはなんとかなっている。なお、難易度は簡単なものから鬼のようなものまで設定できる。私はノーマルでプレイしている。
敵を倒したり迷宮の謎を問いたりと、プレイしていて爽快な気分になれる。多少、操作性がいいかは怪しいところだが (つい必殺技を出してしまったりするので、ボタンの配置は調整してもいいかもしれない)、Nintendo Switchコントローラで快適にプレイできている。
だいぶシナリオも山場を迎えていて、終わりに向かって進みはじめているのを感じる。
まだまだ楽しむことができそうだ。