マインクラフトで息子と一緒に廃鉱探索するのが楽しい
このところマインクラフトで廃坑探索するのが楽しい。
相変わらず息子と一緒にマインクラフトで遊んでいて、ここしばらくは廃坑で遊んでいる。
なにせ広い廃坑にぶち当たったようで、なかなか全体像が見えてこない。あまりに入り込みすぎだし、この坑道を作った人はもうちょっときれいに設計しておいて欲しかった。
これまで洞窟を見ても行かないようにしていたのだが、思い切って洞窟にチャレンジしてみたら案外進めることがわかった。
暗い洞窟の中でも、松明をおいておけば、その近くでは基本的には新しい敵が発生しなくなる。
だから、洞窟の中にどんどん松明をおいて、明るくしていくのだ。そうすると、最初は敵がいる場所も、あとからは敵が出てこなくなる。
こうやって松明などを使って敵が出てこなくなるようにするのを、マイクラ用語で「湧き潰し」と言うらしい。
ただ、最初は敵だらけだし、倒されると荷物が全部なくなってしまうから、いっそのこと松明だけ持って突っ込んでみることにした。倒されても失うのは松明だけなら、そこまで惜しくない。
倒されないように頑張るのをやめて、最悪倒されてもいいようにして、とにかく松明を置きまくってくるのだ。いうなれば、湧き潰し特攻。
そうやって特攻しまくって、どんどん洞窟内を明るくしていって、到達できる範囲をどんどん広げる。
ある程度進んだところで、拠点を作ったりもする。そこら中に石はあるから、現地調達で小屋くらい作れる。
挑んだ洞窟がかなり広い洞窟だったようで、一息に行くのはリスクが高いと思ったのだ。
そうやって、途中途中で拠点を作り、ベッドを用意し、リスポーンしてもそこから復活するようにする。チェストも拠点に作っておいて、その辺で拾ったものを適当に放り込んでおく。これも倒されたときの対策になる。
洞窟を探索していると、鉄なんかゴロゴロしているから、そのうち鉄の剣やツルハシくらいは作って持っていくようになった。もう鉄装備が失われてもそれほど痛くはない。
ひたすら到達範囲を広げていっていると、あるとき廃坑に突き当たった。
廃坑は木材がそこかしこで使われているし、石炭も鉄も適当にあるから、松明を作りながら装備品を揃えつつ探索できる。
たまに地上の拠点に帰ることもあるが、もっぱら廃坑で廃人になっているところだ。
息子と一緒に遊ぶのは、1日30分~1時間程度だから、あんまり進まないのだけれど。
おかげでもう何日も廃坑を探索している。
それでも息子は楽しんでくれているようで、毎日、マイクラやろうとせがまれる。ただ、毎日言われるので正直うざい。
そんな息子を適度にいなしつつ、廃鉱探索を進めているのであった。