2022年にプレイしたゲームたち~マインクラフト、ペルソナ5、ゼノブレイド3、デススト、など
2022年もゲームに時間を費やした。
例年と違っているところがあるとしたら、ゲームをするプラットフォームが変わったことか。
これまで普通はNintendo Switchでゲームをしていたのが、2022年はほぼパソコンでゲームをするようになった。これはXbox Game Passに加入したことも大きいだろう。
パソコンでも快適にいろいろと遊べることがわかったことで、そちらがメインになってきたのだ。
今年2023年もこの傾向にある感じがする。
それでは、2022年に遊んだゲームを振り返ってみよう。
マインクラフト
2022年は、我が家にとってマインクラフト元年だった。
もともとは息子がやりたいと言いだして、そういうことならと一緒に遊んでいるうちに、私も面白くなってついつい遊ぶようになってしまった。
ストーリーなんてあってないようなもので、やることは無限にあり、終わりもない。それでいて何だかやりたくなってしまい、無尽蔵に時間を食いつぶしてくれる。
本当にキリのないゲーム。たぶん、今年も息子と一緒に遊びまくるのだろう。
ゼノブレイド3
ゼノブレイドは大好きなシリーズである。大好き過ぎて100時間とか200時間とか平気で遊んでしまう。
その新作が出るというのだから、遊ばないわけがない。
プレイ開始から相変わらずゼノブレイドしていて、広大な世界を走り回って、いくつものイベントをクリアして行った。
やっているときはずっとこれしかやらないくらいハマっていて、一気にやり切った感じだ。
個人的な感想としては、2作目の方がグッときたかなー、といったところ。これも十分面白かったんだけどね。
2022年にNintendo Switchでプレイした大作はこれくらいだった。
Expansion Passのおまけがまだあるんだけど、次が出てくるのがだいぶ先だから、それが遊べるようになったらまたプレイするかな。
ドラゴンクエストビルダーズ2
Xbox Game Passで遊べるゲームを物色していたときに、ちょっとやってみようかと思ってはじめたのが「ドラゴンクエストビルダーズ2」だった。
マインクラフトのドラクエ版だと思ってやってみたんだけど、流石にマインクラフトほどは自由ではなかった。
ちゃんとストーリーがあって、それを進めていくことで作れるものが増えていった感じだ。
クリア後もいくらでも遊べる要素はあるんだけど、なんとなくもういいかなと思って終わった。
ドラクエのネタが凝縮されていて、クスッと笑えるところがいろいろとあった。ドラクエ愛を感じるゲームだった。
DEATH STRANDING (DIRECTOR’S CUT)
DEATH STRANDINGは、映画のようなゲームだった。
俳優さんがリアルすぎて、本人が動いているムービーなのかゲームなのかわからなくなる。
かなり理不尽な世界に急に放り出されて、なにそれ?どういうこと?とか思いながらも、美麗なビジュアルと世界観に心奪われていき、のめり込んでいった。
配達中毒になってしまい、本編そっちのけでクエストに打ち込んでしまうこともあった。
あと、昨今のコロナ渦を彷彿させるところもあって、考えさせられた。人と人のつながり、コミュニケーションなど、現代が抱える問題に対する挑戦を感じた。
ビジュアル的な点でも、そうやって考えさせられる点でも、とても芸術的なゲームだった。
アサシンクリード オデッセイ
アサシンクリード オデッセイは、古代ギリシアを舞台に、西へ東へ走り回って、次々と暗殺しまくるゲームだ。
これぞオープンワールドという感じで、どこまで走ってもまだまだ世界が続いている。
本当にめちゃくちゃ広くて、「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」よりもっと広い。
というか、広すぎてやりきれなくてなんとなく飽きて終わっていってしまった。
前作の「オリジンズ」は一応ストーリーの最後まではやったんだけど、「オデッセイ」は途中で燃え尽きた感じだ。
レベルやアイテム的にはもう全部クリアできるんじゃないかと思うのだが・・・未開拓の土地まで行くのがもはやかったるくて・・・ガッツが足りなくなった。
面白いのは面白いし、いつまでもやってられるゲームなんだけど、他のゲームに目移りしてしまってから集中が切れてしまった。
まあ、またいつか遊ぶときがくるかもしれない。
ペルソナ5 ザ・ロイヤル
これぞずっとやりたいと思っていてやれなかったゲーム。ハードを持ってないからできなかった。
それがXbox Game Passに登場すると知って歓喜したものだ。
配信がはじまり、遊びはじめたら、一気にのめり込んだ。いちいち演出がかっこよくて、センスを感じる。
あと、ゲームとは言えペルソナはマジな心理学の話も出てくるから、そういうところにも着目してしまう。コーチとして、カウンセラーとして、あるいは心理学を学んでいるものとして、考えさせられるエピソードも多い。
かなり終盤まで来ていると思うんだけど、クリアするにはもう少し時間がかかりそうだ。
もうしばし、この世界にどっぷり浸かっていられると思うと、幸せなものだ。
Fit Boxing 2
Fit Boxing 2はもはやゲームなのかなんなのかわからないが、とにかく毎日やっている。
2022年は365日プレイした。この毎日プレイする積み重ねにより、Nintendo Switchでのプレイ時間が最も長い部類のゲームになる。
前作Fit Boxingと合わせると、12/31現在で通算1,235日連続でプレイしているそうだ。もはや3年を超えた。
自宅でお仕事をしていると運動不足になりがちなわけだが、そんな時代にとても有用なフィットネスゲームだろう。これのおかげでちょっとでも運動を続けられている。
2023年も365回くらいやってそうなゲームだ。
おわりに
2022年もだいぶゲームで遊んだ。ゲームは私の数少ない気晴らしの時間であり、趣味のひとつである。
ここに上げたもの以外にもちょいちょい遊んでいるんだけど、あんまり覚えてないものもある。
ゲームをする時間はNintendo Switchからパソコンへと移っていて、どっちでも遊べるならパソコンでやろうかな、と思うようになってきている。Xbox Game Passに加入したことが分岐点だったかなぁ。
新年はペルソナ5 ザ・ロイヤルからはじまっていて、今年はペルソナ3もXbox Game Passで配信されるようになるから、きっとそれでも遊ぶのだろう。
FF VII関連も気になってはいて、タイミングが合えば遊ぶかも。
今年も大いに遊んでいきたい。