DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUTでまた配達中毒になってしまっている
DEATH STRANDING DIRECTOR’S CUTがSteamで販売開始となった。
デスストをリスペクトしていた私としては、即購入してしまった。
ちょうど別のゲームをやっている最中だったから、そのときはこんなことを思っていた。
『今は「アサシン クリード オデッセイ」で忙しいし、まだやるときじゃないんだろうな』『デスストをクリアして間もないし、また思い出したころにやるんだろうな』と。
ここ数年の私は、特定のゲームをはじめると、ずっと、ひたすらそのゲームをやっていた。
それこそ何十時間でも、100時間を超えても、だ。
だから、そのときは、私もそう思ってましたよ、と。
ちょっと起動してみるだけだから、と思いながら、あれよあれよのうちに引き込まれていき、気がついたら反社集団?から材料を強奪して、ひたすらに国道をつないでいた (注: DEATH STRANDINGの世界の話です)。
もうほんとね、やりはじめると、止まらないんですよ。
映画を見ているような感じで。
次が見たくなっちゃって。
一度クリアしてるもんだから、私はクリアできるくらいのスキルとか勘所があるわけで。
序盤なんてサクサクっと行っちゃったりして。
そうしているうちに、20時間くらいやってましたとさ。
もちろん、「アサシン クリード オデッセイ」は全く起動していない。そんな暇はなかった。
荷物を待っている住民がいるんだ。運ばなきゃ。国道をつながなきゃ。
そうしてまた、私はデスストの世界に引きずり込まれていたのだった・・・
ああ、早く配達したい。