日本国道最高地点 (標高2,172m)までドライブ!生憎の天気だったが、きれいな景色を見渡すことができた
群馬県の渋峠に「日本国道最高地点」という場所がある。
文字通り、国道の中で、最も標高が高い場所だ。その標高は2,172m。
今日はフラッとそんなところまで行ってきた。
軽井沢から鬼押出し園をとおって、草津に渡り、そこからぐんぐん上りに上ってやってきた。
ここに来るのは2回目で、前回は秋口だったから、夏の景色を見るのははじめてだ。
早速、ここからの景色を眺めてみるとしよう。
・・・あいにく、ガスっていてまともに見れなかった。
さすが2,000mを超える山の中だから、雲の中に入っていたのかもしれない。前回もこんな感じだったから、タイミングというのがあるのだろう。
今日は雨模様で、ここに来るまでもパラパラ降っていて、ついでに雷も鳴っていたくらいだ。
ちょっと残念だったなぁ、と思って、子どもたちを連れて車に帰ろうとしたところで・・・
スッと、視界が晴れてきた。
多少ガスっているが、遠くまで見通すことができた。
草津の町の方まで見えた (上の写真では見えてない。右上の雲がかかっている辺りに草津がある)。
天気に左右されるスポットだから、こうしてちょっとの間でも景色を楽しめたのはよかった。
なお、この後、車を出してすぐ雨に見舞われたので、本当にいいタイミングで、雨の合間というか、雲の合間というか、そんなスポットが現れてくれたのかもしれない。
雨模様の山道を走るのはちょっと怖いところもあるが、気持ちよくドライブできてよかった。