息子が小学校から持ち帰った朝顔が咲いていた!数十年ぶりに朝顔の観察と洒落込む
息子が小学校で育てていた朝顔を、小学校まで取りに行くことになった。
夏休みになったので持ち帰れということだったのだろう。
小学校の校門前まで車で乗り付け、息子が校内から持ってきたのだけれど、、、我が家の愛車SWIFTにどう載せたらいいんだ?という高さのものだった。
なんとか後部座席のチャイルドシートを外すことで積むことはできたのだけれど。
持ち帰ったらひとまず庭の畑にしているあたりに置いておくことにした。
「朝顔の栽培キット」とでも言えばいいのか?鉢と、蔦が絡むための支柱があり、ペットボトルを刺しておく受け皿のようなものもあった。ペットボトルに水をいれて、そこに刺しておけば水をやれるという仕組みのようだ。
持ってみると、全体的にプラスチックか何かでできているのか、ずいぶんと軽かった。
持ち帰った時点でだいぶ蔦は伸びていて、もう少ししたら花も咲くかなぁ、といったところで・・・
実際、数日もすれば咲いていた。
この日は紫色の花が2つ咲いていた。
蔦の先の方じゃなくて、真ん中あたりから咲くんだなぁとか、花の大きさからすると、葉っぱも大きいものなんだなぁとか。
昼には閉じるから朝顔なんだろうけど、昼になってもまだ咲いているじゃないか、とか。
こうして朝顔の観察をしたのは、本当に何年ぶりなんだろう?
たぶん、私も小学校のときには朝顔を育てたのだろう。記憶にはないけれど。
息子は朝顔の花がいくつ咲いたかを記録する教材を持ち帰っていたから、そういうのを観察しろということなのだろう。
夏休みの間は、朝顔を見るのも日課になりそうだ。