夏の志賀高原 一の瀬ファミリースキー場で「一の瀬神社」を発見したのでお参りしていく
一の瀬ファミリースキー場を散策していると、神社の鳥居が見えたので、行ってみることにする。
スキーハウスからはちょっと登ったところにあった。
なんとなく草が生えてない道を登っていくと神社にたどり着いたので、もしかしたら参道だったのかもしれない。
その鳥居は、一の瀬ファミリースキー場のゲレンデの脇に、ひっそりと佇む感じ。
「一の瀬神社」に参拝、まさかの「大山積神」を祀っていた
鳥居には「一の瀬神社」とある。
スキー場の名前は地名であり、神社の名前でもあるのかな。
鳥居を抜けると、グッと涼しくなった。
やはりこういうところにくるとちょっと神聖な気持ちになる。
奥には祠があり、祠の両隣に石碑があった。
石碑には何やら書かれていたけど、よくわからなかった。
祠の中を見て驚いたのだけれど、そこには「大山積神」の木札が置かれていた。
「大山積神」といえば、私の生まれ育った島にある「大山祇神社」で祀られている神様で、私からするとめちゃくちゃ縁もゆかりもある神様だ。
大山祇神社は私たちが結婚式を挙げた場所だったりする。
そんなご縁もあって、我が家の守り神様だと決めている神様に、まさかこんなところでひょっこりお会いするとは、なんとも縁を感じた。
本当にたまたま見つけて、たまたま立ち寄っただけなんだけどな。
お参りに行ってみてよかったな、と心底思った。