放送大学附属図書館から、蔵書の自宅配送サービスを使って取り寄せた本を返送した
放送大学の附属図書館には、蔵書の自宅配送サービスというのがある。
このサービスを使って、書籍を取り寄せてみたのが先月の話。
送料はこちらが持つことになっていて、着払いで届いた。佐川急便さんに770円を支払った。
貸出期間は1ヶ月で、期限までにあちらに到着しているように、とのことだったらか、ちょっと早めに返してしまうことにした。
2学期に履修する科目のテキストを借りていて、一応、1ヶ月の間で読めるところまで読んだんだけど・・・それほど読めなかった感じもする。やはりテキストは情報量が多くて、読むのに骨が折れる。
送ってきたときに使われていた、緩衝材入りの封筒でそのまま送り返すことにして、コンビニに持っていってクロネコヤマトで配送してもらった。
送料は、830円だった。
つまり、送料は往復で都合1,600円となった。
新刊が1冊買えちゃう?くらいの金額ではあるが・・・
こういうところでしか借りられない本もあったりするのだろうから、使い方によってはそれなりの価値はあると思う。
しばらく利用する予定はないけど、「自宅配送サービス」を使うとこんな感じなのね、というのがわかったのでよしとしよう。