「SUWAガラスの里」諏訪湖を一望できるレストランでランチをして、ガラス細工を物色

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ランチタイムに昼食にありつけず、空腹にあぐねて諏訪湖のあたりを走っていたところで、何やらご飯が食べられそうなところを見かけたので、とにかく入ってみた。

そこは「SUWAガラスの里」という観光施設だったようで、一面ガラス張りの建物が待ち構えていた。

SUWAガラスの里
SUWAガラスの里 入り口

早速、レストランに行こう、と思ったのだけれど、ちょっと面白そうなものがあったので見学してきた。

水陸両用バス「諏訪湖ダックツアー」の発着地

駐車場の脇に、こんな面白そうな乗り物があったのだ。

水陸両用バス

なんと、「水陸両用バス」である。

諏訪湖にザブンと入り込んで走り回ってくれるそうだ。

「諏訪湖ダックツアー」というらしく、このSUWAガラスの里から諏訪湖を巡って、そのうえ諏訪湖の中まで走って帰ってくるそうだ。

以前に諏訪湖の湖畔に泊まりに来たときに、そういうものがあることは知っていたのだけれど、ここから発着しているようだった。

詳しくは公式サイトを参考にしてほしい。

そんな珍しいものを横目に見ながら、極度の腹減り状態だったので、さっさとレストランに向かう。

諏訪湖を一望できる「ガラスの里レストラン」

SUWAガラスの里の館内には「ガラスの里レストラン」があり、座席からは諏訪湖が一望できた

諏訪湖が一望できるレストラン

天気のいい日に、湖を見ながらランチをするのもオツなものだと言えよう。

なお、入り口で注文して、会計を済ませて中に入る方式だった。

ランチタイムとしてはかなり遅い時間帯だったからか、とても空いていて、良い席が取れた。

席について、しばらく娘と遊んだりしながら待っていたら、料理が出てくる。

お子様カレープレート (660円)

まずは、子どもたちに「お子様カレープレート」。660円なり。

お子様カレープレート

カレーにサラダ、ジュース、お菓子、ゼリーと、子どもが好きそうな組み合わせだった。

量は大したことがなかったからか、息子なんてあっという間に平らげていた。

おかげで一口ももらうことがなかったので、カレーのお味の方は不明。

いいんだ。大人は大人のカレーを食うのだ。

スリエのじっくり煮込みカレー (1,320円)

スリエのじっくり煮込みカレー」は1,320円。あえて言おう、観光地価格であると。

なお、「スリエ」というのは塩尻のワインのブランド名?らしい。

スリエのじっくり煮込みカレー

カレーとサラダ。多少の付け合せ。以上。

量的には物足りなさが炸裂していて、残念だった。

カレー自体はスパイスも聞いてて、甘みもあり、なかなか味わい深いものだった。

信州ぶっかけ冷やし蕎麦 (1,260円)

そして、「信州ぶっかけ冷やし蕎麦」。1,260円ナリ。あえて言おう、観光地以下略。

信州ぶっかけ冷やし蕎麦

奥さんはどうも蕎麦が食べたかったそうで、ちょうど蕎麦があったので頼んでみた。

細麺の蕎麦はコシがあって、食べごたえがあったと思う。

ぶっかけ汁がいいダシをしていて、おろしや天かすと一緒にすするとうまい。

量は申し訳ないほどでしかなかったが、味はよかった。

ガラス細工を見て回り、物産店にも寄っていく

なんとかお昼を食べることができ、お腹が満たされたので、ここに来た目的は達成された。

ただ、そのまま帰るのもどうかと思ったので、館内で販売しているガラス細工を見て回った。

なかなか手の混んだものがあって、見ていてちょっと楽しくなった。

じっくり見たいものもあったが、なにせ子どもが同伴なので、ドンガラガッシャンやられないかとヒヤヒヤしながら見て回るハメに。

なんとかぐるっと1周したところで、外に出ることにした。

外には物産店もあったから、そちらも見て回ったのだった。

ちょいちょい美味しそうなものがあり、車内で食べたり、お土産にしたりしたのだった。

おわりに

見事にランチタイムを逃してしまい、目についたところに飛び込んだら「SUWAガラスの里」だった。

どういう場所かはよくわからなくても、ランチが食べられたらそれでいいと突入した感じだ。

ガラス細工やお土産をもっとじっくり見たいところだったが、子どもたちのことを思うと長居はしたくなかった。

代わりといってはなんだけど、外にあった物産店で美味しそうなものを買い込めたからよしとしよう。

こういう無計画にして突発的な出会いというのも、またよいものである。

SUWAガラスの里

おでかけ

Posted by junchan