諏訪湖のほとりで娘が叫んだことは
先週末は諏訪湖の湖畔で1泊旅行をしてきた。
初日の午後は奥さんに用事があって、その間は子どもたちと過ごした。
せっかく諏訪湖の湖畔のホテルに来ているので、子どもたちと諏訪湖のほとりを散歩するのもいいだろう、と出掛ける。
娘は恐らく初めて見る湖に興味津々なのだろう。
湖の柵をつかみ、かぶりつきで湖を見ている。
そして、何を感じたのか、叫んでいた。
「うみー!」
・・・・・
いや、海ではないんだ。これは湖なんだ。
「うみー!」と嬉しそうにこちらを見ながら、湖を指差しながら、「ここにうみがあるよ」とばかりに教えてくれる。
だから、これは湖なんだ!
とてもその景色がよかったのか、ずっと湖の方を見て騒いでいた。
なお、「これは海じゃなくて、湖というんだぞ」と何度か教えていたら、翌日には「みずうみ」と言っていたので、何となくは覚えてくれたようだ。