「蓄熱式湯たんぽ」がまた大活躍をはじめた。寝るときに足元が温かいと寝付きがいい。
「蓄熱式湯たんぽ」が活躍する時期がやってきた。
今年もだいぶ寒くなってきていて、今月に入ったくらいから使いはじめた。
「蓄熱式湯たんぽ」は昨年、たまたま見つけて買ったものなんだけど、これがとてもいい具合なのだ。
電源を入れると、だんだん暖かくなり、15分もすれば準備完了。
あとは素材の蓄熱力で何時間か温かさをキープしてくれるという代物だ。
つまり、エコい。
商品ページによると、1回の蓄熱で使用する電気代は2円以下。温かさは6~10時間継続するという。
実際のところ、寝る前に蓄熱してから布団の中に入れておくと、明け方もほんのり温かいくらいだ。私は大体7時間くらい寝ているから、そのくらい経つとほぼ冷めてしまうものだと言える。
これが電気湯たんぽだと、一晩中つけておくと電気代がかかるなーとか、低温やけど大丈夫かなーとか思うが、蓄熱式湯たんぽは蓄熱後は電気を使わないし、次第に冷めていくから、そういう心配がまるでない。
付属のカバーもふかふかモフモフで、肌触りも良い。
これからどんどん寒くなってくるから、手放せない日々が続きそうだ。