CHUWI HeroBoxを家庭内サーバとして使ってみることにした。ミニPCの実力はいかに?

2022-05-16

システムエンジニアなんかをやっていると、たまに手元でサーバを作りたくなることがある。

そういうときは、大体WindowsのWSLを使ってサーバを立てたりしているのだけど、それ用のサーバがあったら便利なのかもなぁ、とも思う。

物理的にサーバがあったら、ファイルサーバにするとか、いろいろな用途にも使えるし。

とはいえ、大体はWSLでバーチャルに済ませることができていたから、なんとかしていたのだけれど。

そんなことを思いながら日々を過ごしている中で、たまたまAmazonのセールでミニPCと呼ばれている分野のものが出ていて、安くて小さくてそこそこの性能のものもいくつかあり、これなら家庭内サーバとしては十分じゃね?と思ったのだった。

前々からCHUWI (ツーウェイ)の激安なパソコンは気になっていたし、ちょうどいいからその中で「CHUWI HeroBox」を試してみることにした。

値引き後の価格で2万円ちょっとだった。

注文した翌日には届いた。早速、開封してみる。

CHUWI HeroBox 外箱

Appleチックな梱包で、中身も必要最小限のものしか入ってない感じだ。

CHUWI HeroBox 内容物

基本的に、本体とアダプタがあればいい。

あとはモニタ裏面にマウントするための金具やネジがあり、あとは取説や保証書などだった。

本体は思っていたより小さいものだった。

CHUWI HeroBox 本体は小さい

ひとまず手元にあった放送大学のテキストと比べてみる。

放送大学のテキストはA5サイズで、HeroBox本体はそれより小さいくらいだった。厚みは2倍くらいあったけど。

それでも、これで立派にデスクトップパソコンなんだから、かなり小さいと言ってもいいだろう。

CHUWI HeroBox アダプタは手のひらサイズ

アダプタは手のひらサイズだ。

消費電力も大したことがないから、それほどのサイズはいらないのだろう。

ちなみに、36Wまで出力できるようだ。

CHUWI HeroBox 本体前面

本体前面には、

  • USB Type-C x 1
  • USB Type-A x 2 (USB 3.0)
  • Micro SD
  • 電源ボタン

があり、ちょっと拡張したいときにはアクセスしやすそう。

CHUWI HeroBox 本体背面

本体裏面は、

  • リセットボタン
  • 電源端子
  • VGA
  • HDMI
  • LAN
  • USB Type-A x 2 (USB 2.0)
  • ヘッドホン端子

が用意されている。VGAを見かけることはずいぶんと減っているし、むしろ珍しいと思う。

うちだとHDMIしか使わないから、あってもなくてもいいけど。というか、初期設定を終えて運用はじまったら、電源とLANしか使わないだろう。

CHUWI HeroBox 本体裏面

本体裏面は、モニタ裏面にマウントするためのスロットがある。

あと、ここで見えているネジを外せば、HDDの増設ができるようになっているようだ。

ファイルサーバとして使えそうだと思ったら、ここから増設してしまおう。そこそこの容量のSSDでも積んでやれば、すごくコンパクトにまとまったサーバになりそう。

写真撮影が終わったら、電源を入れてみる。

本体にモニタ (HDMI)と電源をつないで、キーボードやマウス (いずれもUSBのもの)もつないで、前面にある電源ボタンをポチッとな。

しばらく待っているとWindows 11のセットアップがはじまった。ミニPCで低スペックなんだけど、しっかりWindows 11が動いている。

ただ、Linuxで運用するつもりだから、ここでは何もしないで電源を落とした。

HeroBoxはLinuxにも対応していると公式サイトでうたっているし、きっとこのままLinuxのインストールをしても大丈夫だろう。

失敗したら文鎮化するのかもしれないが・・・まあ、そういうのを試してみるのも含めて買ったので、いろいろと遊んでみるべし。

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Posted by junchan