「異世界おじさん」が読みたくてレンタルコミック。「怪獣8号」も借りてきたぞ。
年末年始で久しぶりにレンタルコミックをしてみた。
マンガを買っても何回も読まなくなったから、買うことがなくなったのだが・・・たまに単行本を読みたくなるのだ。紙の本を繰る感じがいいのだ。
そういうときにレンタルコミックを利用する。リーズナブルだし、貸出期間は1週間もあれば読んじゃうから、私にはちょうどいい感じのサービスだと思っている。
今回はアニメで泣くほど笑っている「異世界おじさん」が読んでみたくなったことから「レンタルコミックが読みたい」発作がはじまった。面白いものは原作を見てみたくなるときって、あるじゃん?
近くのレンタルコミック屋さん (GEO)では、10冊借りると1週間で880円だから、10冊借りたくなる。
レンタルしに行った日には、「異世界おじさん」は1~5巻までしかなかったから、他にも何か借りることに。
物色していると「怪獣8号」があったので借りてきた。前回のレンタルコミック発作の原因となった本である。あれから1年くらい経っていて、続巻があったので借りてきたのだった。
あともう1冊借りられたから、「薬屋のひとりごと」(スクエニ版)をチョイス。このマンガも気になっていたのだ。小説を読んで面白かったし。
そして、家に帰ってから、読み漁った。
「異世界おじさん」も「怪獣8号」も、「薬屋のひとりごと」も面白かった。
よい時間だった・・・やはり、こうしてマンガを読むのは楽しい。
それにしても、もともと近くのレンタルコミック屋さんは2つしかなかったのが、1つ閉店してしまったので、1店舗しかなくなってしまった。
おかげで読めるものが減ってしまった。
レンタルコミックは返しに行くのが面倒だし、返しに行くとまた借りたくなるので罪深い。とはいえ、3ターンくらいで飽きるので、めぼしいものを読んでしまうとしよう。