2024年3大ニュース~研究活動開始、遠征、長女の進学

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2024年を振り返り、ライフスタイルに大きな影響を与えた3大ニュースをまとめてみることにする。

昨年も色々あって、日々の活動がガラッと変わってしまった。

それは悪い変化だとは思ってなくて、次に進むための試行錯誤をしているのだと思う。

では、2024年の3大ニュースを紹介していこう。

卒業研究がはじまった

昨年は、放送大学の卒業研究にチャレンジすることにしたことで、活動の方向性が大きく変わった。

実際には卒業研究はこの4月から履修する科目になるのだけれど、その準備活動は昨年の6月ごろからはじまっている。

まず、卒業研究にエントリーするには、研究計画書を作成せよ、とのことで、研究計画書を作るために文献にあたるようになった。

放送大学図書館から気になる分野の書籍を借りてみたり、論文を読んでみたり。

幸い?論文のサンプルはいくらでもあった。いくつかの学会に所属していると、論文誌が定期的に送られてくるから。

その他にも、興味あるテーマの論文をインターネットで探したりして。

そうして、なんとか研究計画書を作成し、提出したのだった。

あとは審査が終わるまで待つのみだったのだけれど・・・

審査に受かろうが落ちようが、研究活動ははじめておいても得しか無いし、思いつくままに続けることにした。

放送大学図書館からは毎月のように本を借りて読んだり。

論文を読みつつ、論文の読み方や書き方に関する本を読んでみたり。

心理学を研究するなら統計学が避けて通れないようなので、統計学の学習をしてみたり。

学会の大会や勉強会に参加したり。

セミナーに参加し、特定の分野について深堀りしたものもあった。

そのうち、卒業研究の審査が通ったという通知が届き、この4月から本当に卒業研究に取り組むことになった。

これまでは研究をするための知識やスキルを収集するための活動に時間を注いできたが、そろそろ研究を進めるための活動にシフトしていく時期に来ているのかもしれない。

そんなふうにして、昨年は研究活動がライフスタイルを変えていったのだった。

遠くまで出張した

このところ出張は比較的近場で済んでいたのだけれど、昨年は随分と遠くまで行ったものだ。

私が所属している日本心理学会の大会が熊本で開催されるというので、数年ぶりに飛行機に乗ってみたり。

放送大学の面接授業で面白そうなのが福井であるというので、北陸新幹線で出向いてみたり。

思い切って遠方にも出てみることで、いい体験ができたと思う。

特に、飛行機を使って出張するのも悪くないものだと思った。

新幹線に比べると、場所や時間の自由度は下がるけど、遠くまで行ける。

今年は別の学会が福岡であるというし、また飛行機を使う機会がありそうだ。

今年も色々と行ってみるとしよう。

長女、小学生になる

長女が幼稚園を卒園し、小学生になった。

これが結構、ライフスタイルに影響を与えている。

これまでは長女も次女も同じ幼稚園に通っていたから、2人セットで動かせばよかったのが、別々になってしまったのだ。

息子がすでに小学生になっているのだが、同じ小学校に通っているにしても、学年が違うと下校時間が違うなど、一緒に動かすことができなかったりする。

そうした個別対応が1人分増えることで、特に奥さんの負担が増えている。

それもまた回り回って生活に影響を与えるものになった。

長女も通学が大変で不貞腐れたりするし、疲れ果ててしまうのか、数週間おきに熱を出すしで、色々と大変だ。

私が自宅で仕事してなかったら、こんなに対応してやれなかっただろうなぁと思う。

これは今年も続くから、みんなで耐えるしかない、、、

おわりに

2024年を3大ニュースという形で振り返ってみた。

昨年も色々あった中で、ライフスタイルがガラッと変わる節目の年になった気がする。

研究活動という軸が新しくできたことで、かなりの時間をそこに費やしたし。

子どもの進学で諸々の環境が変わってしまったし。

そうした変化が、また新しい活動につながっていくことだろう。

今年も色々と試してみる年になりそうだ。