ロジクール「SIGNATURE K855」を使いはじめて2ヶ月のレビュー!タイプしていて気持ちのいいメカニカルキーボード
ロジクールのメカニカルキーボード「SIGNATURE K855」を使いはじめて、いつの間にやら2ヶ月が経っていた。
おそらく、メカニカルキーボードを買ったのはこれがはじめて。
メカニカルの打ち心地はどんなものかと思っていたけど、十分に快適なものだった。
タイプするたびにカタカタと音がして、それがまた軽快で気持ちいい。まあ、この音にはずいぶんと慣れたもので、音が鳴っていても勝手に無視されていて、気になるものではない。意識を向けたときにカタカタいってるなー、と思うくらいだ。
矢印キーが右下に独立しているので、矢印キーの打ち間違いは減ったと思う。
若干、スペースキーが長いかな?という感じ。「無変換」や「変換」をIMEオン/オフに設定していて (Macと同じ配置にしている)、IMEオンしようとしてスペースキーを押してしまうことが多々ある。
あと、BackspaceやDeleteを押そうとしたら、F12やinsやを押してしまうことがある。
そんな感じで、特殊キーに関しては若干のタイプミスがあったりするけど、アルファベットキーを打つところはほとんどミスすることはない。
これまではロジクールの「MX KEYS MINI」を使っていたため、それとの比較にはなってしまうが、概ね「SIGNATURE K855」の打ち心地やキー配置の違いにも慣れてきたと言えよう。
数年前にHappy Hacking Keyboardを使っていた時期があったが、それに近い感覚がする。
タイプしていて気持ちの良いキーボードだと思うし、引き続き愛用していきたい。