ハロウィン子ども射的大会を開催!意外と取れるものだった
毎年ハロウィンには子どもたちにお菓子を与えている。
なにせ、お菓子をあげないとイタズラをするからだ。いや、あげなくてもイタズラするんだから、あげるだけ損なのか・・・?まあ、あんまり考えても仕方がないから今日のところは考えないことにしよう。
ただし、我が家では子どもたちにすんなりとお菓子をあげることはない。昨年までだと、家の廊下に貼り付けたお菓子を収穫してもらった。そんなふうにして、一筋縄ではいかないのが我が家のハロウィンマジックである。
お菓子の射的大会?
今年も例年どおりかと思いきや、一味違うものに仕上がっていた。奥さんが思いついちゃったらしい。
どうやら棚に置いたお菓子にボールを当ててゲットするという、射的のような催しを奥さんは思いついたようだ。
こちらが標的となるお菓子のラインナップ。大物から小物までずらり。
ただ、長子と末っ子と次女で5歳差あるから、普通に勝負したら長子に総取りされかねないので、ゲーム中はある程度規制させてもらった。
いざゲームがはじまると、みな一生懸命にお菓子を狙ってボールを放っていた。
流石に末っ子には難しそうだったから、ハンデとしてほとんど手が届くくらいのところで投擲してもらったが。
後半は時間の都合もあり (的が小さくなってくるとなかなか当たらなくて・・・)、みんな至近距離からの射的となった。
なんとか無事、すべてのお菓子が子どもたちに行き渡ったのでよかった。
そのまま取れたらつまらないと思って、父が内緒で棚に貼り付けてやったお菓子もあったんだけど、あっさりと取られてしまい悔しい思いをした。
ゲーム終了後、今夜はお菓子を一つだけ食べてもいいことにして、ハロウィン子ども射的大会は終幕したのだった。