放送大学で履修している卒業研究の報告書を誠意作成中。まずはゼミ締め切りを乗り越えるべし。

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ただいま絶賛、卒業研究の研究報告書を執筆中だ。卒業論文と言ってもいいやつだろう。

放送大学で履修している卒業研究で求められている、最終的なアウトプットである。

先週末には私が所属しているゼミの報告会がオンラインで開催され、メンバーそれぞれの進捗をゼミの先生に報告し合った。

そこで受けたフィードバックを踏まえながら、さらに卒論を執筆しているところである。

これはうちのゼミのスケジュールではあるが、今週末に一旦、ゼミとしての提出期限を設けている。

先生はそこで提出された論文を読んで、翌週には論文指導をしてくれることになっている。

つまりは、今週中に先生に読んでもらえるように書き上げろってことだ。

私の卒論執筆状況としては、すでに実験データの分析は終わっており、論文に書こうと思っていたことは全部書いたところだ。

R Markdownではダメっぽくて、Wordに移すといったこともあったが、なんとかWordで頑張って書き連ねている。

あとはZoteroからの引用文献の出力がなんだかイケてないので困っているところだが・・・最悪、これもまた直打ちすることになるかもしれない。その辺りは粛々とやるべし。

なお、放送大学としての締め切りは、11月の頭とされている。

「卒業研究履修の手引」によると、印刷して製本して郵送しろとか書かれていて、これまたガッカリしたものだが・・・製本するのにファイルが必要になるから、早めに買っておこう。

放送大学 卒業研究履修の手引

卒論を大学に提出したあとは、12月に口頭試問会があって、要は研究発表をするようになっているのだが・・・

まあ、今のところはその研究発表については意識する必要はないだろう。

とにかく、今週中に、卒論の完成度をできるだけ高めるべく、執筆時間を確保するのである。