放送大学で「疾病の成立と回復促進 (’21)」を履修した理由
放送大学の2024年度1学期に、「疾病の成立と回復促進 (’21)」を履修することにした。
この科目を履修することにした理由は、公認心理師のカリキュラムに指定されていたからだ。
放送大学では心理学を学んでいるわけだが、心のことを学ぶには体のことを学ぶのも大事だと思っているし、人体への興味はあるからこの科目も面白そうだと思う。
過去に「人体の構造と機能」を学んでいて、人体の臓器やそれぞれの機能などについては学んでいる。
その上で、病気になるってどういうこと?とか、病気が治るってどういうこと?といった事象について、その機序を学ぶというのもなかなか興味深い。
なお、この科目のシラバスを読んでいると、「人体の構造と機能」と「疾病の回復を促進する薬」も一緒に学ぶといいと案内があったので、「疾病の回復を促進する薬」も合わせて学ぶことにした。ただし、単位数の都合によりこちらは自主学習とする。
印刷教材も届いたことだし、楽しんで学んでいくとしよう。