放送大学の面接授業にはじめて参加。実験系の授業は課題が想像より重くて、しっかり時間を確保する必要がありそうだ。
放送大学ではじめての面接授業を受けてきた。
今回受けたのは「心理学実験3」という科目。
心理学に関する実験を行い、結果を分析してレポートとしてまとめる、というスタイルの授業だった。
授業中に行った実験の一部は、授業中はデータ収集をするだけで、分析してレポートにまとめるのは事後課題として設定されていた。
実験してきたばかりだから、早速そのレポートを作ろうと思って作業していたのだが・・・これが意外と時間がかかるものだった。
今日のうちにできるといいなと思って取り掛かったんだけど、数時間では完成しなかったので、続きはまた後日となってしまった。
結果が見えている実験をやったのだと思いきや、思ったような結果になってないような気がしていて、真面目に考察しようとするとまだ時間が必要そうだ。
それにしても、Excelで数値を分析しながら、Wordでレポートを書いていると、昔こうやって実験レポートを書いてたなぁ、というのを思い出す。
Wordの動作にイライラしながらレポートを作るのもおなじみな感覚である。昔よりはマシなんだろうけど。
面接授業がどういうものかと思って取ってみたのだが、思っていた以上にレポートがエグくて、その日に授業を受ければ終わり、というものではなかったのだと実感している。
もしかしたら、今回は実験系の授業だったからそうだったのかもしれないが、面接授業を履修するなら、事後課題をやる時間も考慮して履修するのがよさそうだ。