旅のお供に「Steam Deck」宿泊先のホテルで手軽にPCゲームをプレイ

2024-01-25

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先日、白樺湖で一人合宿をしてきた。

仕事ばかりでは息が詰まるので、気晴らしになるかとSteam Deckを持っていったのだけれど、これがすごくよかった。

我が家にあったNintendo Switchのドック (サードパーティ)でモニタ出力ができることは確認済だったから、ホテルのテレビを使って遊んでみたりした。

Steam Deckを持ってホテルへ

Steam Deckを持っていったことで、ゲーミングパソコンの「HP Victus 16」ではなく、Chromebookの「FMV Chromebook WM1/F3」を持っていくことにした。

Victusを持っていくときはアダプタも必須だから、それだけで3kgくらいの荷物になるところ、Chromebookになったことで1.3kgくらいになった。

このChromebookはUSB Type-Cで充電できるから、アダプタを別途持っていく必要もない。スマホを充電するから、USB Type-Cのアダプタはどのみち持っていくし。

一方で、Steam Deckはごつい純正ケースに入れると1kgくらいありそうなので、

  • Victus + アダプタ: 3kg
  • Steam Deck + Chromebook: 2.3kg

となり、ここの比較だと700gくらいは軽くなる。

改めて計算してみると大した違いは無い気もするが、実際に宿泊用の衣類なども一緒にいれたリュックで持ってみると、だいぶ軽くなった気がした。

出先でやりたい作業次第だけど (Chromebookではできないこともあるから)、Steam Deckがあれば出先で軽く遊ぶには十分だし、重たいラップトップを持っていかなくてもよくなるのはアリだな、と思った。

旅のお供にSteam Deckという選択肢が加わったことで、少しは身軽な構成でお出かけできそうだ。

ゲームSteam Deck

Posted by junchan