思いつき帰省 「京都まで来たことだし実家に寄っていくか」という気の迷い
京都で3日間のセミナーに参加した翌日、東京事務所に戻るつもりだったが、実家に寄っていくことにした。
「京都まで出てきたことだし、ふらっと実家に寄っていくかな」とか思いついてしまったのだ。
客観的に考えると、京都からうちの実家なんて全然近くない。300km以上離れているし。どうも私の距離感覚というのはおかしくなっているらしい。
ただ、なんとなく、2~3時間で帰れるなら近いもんだなどと思ってしまったようだ。普段、長野の自宅から帰省するときは、車で10時間くらいと見越しているわけで・・・
実家に連絡を取り、帰っても大丈夫だというので、京都駅から新幹線に乗って西に移動する。
広島県にある福山駅というところまで行き、そこからはバスに乗って帰った。
こうして思いつきで唐突に帰省してみて今日で2日目だが、ご飯や洗濯、布団の準備など全部お任せにできるのでとても快適だ。
その分、重たい冷蔵庫の配達を手伝うなど、少々実家の家業の手伝いをさせられているが・・・(うちの実家は、いわゆる、町の電気屋さんである)
おかげで3日受けたセミナーの内容を振り返ったり、改めて調べ直したりする時間が確保できたのは嬉しい。
実家にはインターネット回線がないのがネックだが・・・スマホのテザリングでなんとかやり過ごしている。
明日か明後日くらいには戻るつもりだが、それまではセミナーの振り返りをしたり、調べ物をしたり、本を読んだりして、ゆったり過ごさせてもらおう。