湯の丸スキー場で息子のトレーニング。雪質がよくてゲレンデは広く、練習になる
湯の丸スキー場に行ってきた。
前に来たのは3年前だったか・・・次女がまだ這っていた覚えがある。
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今回、湯の丸スキー場にしたのは、息子のスキーがだいぶ上達してきたから、もうちょっと滑り甲斐のあるスキー場に行ってみようかと思い立ったからだ。
湯の丸スキー場はゲレンデが広くて、雪質もよく、個人的には結構気に入っている。
出足が少し遅くなってしまい、8時のリフト開始には間に合わなかったんだけど、それでも9時前には滑り始めることができた。
この日はたまたまスキー子供の日で、小学生以下はリフト無料の日だった。そんなことは考えもせずにやってきてしまった。なお、第1、第3日曜日がスキー子供の日らしい。
新しいスキー場に期待と緊張を見せる息子。
多少不格好でも、大体のゲレンデは滑り降りることができるくらいにはなっているから、そんなに困ることもないだろう。と思う。
数年ぶりに来たのでうろ覚えだが、フラッとキツいコースに行ってしまったら諦めてもらうしか無い。
実際はそこまでキツいところもなくて、息子は普通に滑り降りることはできていた。
せっかくだから、息子にワンレッスンだけ。あんまり色々と言っても難しいだろうから、一番気になっているところを矯正しようと試みるが・・・まあ、ちょっとはマシになったかな？くらい。
滑走中の姿勢を直すのは結構怖いものだし、思い切りが大事。何回か成功すればいきなりはまり込むこともあるから、気長にやろう。
この日はNERIMAとか書かれたゼッケンの子らが50人くらいいたし、スキー子供の日だからか子どもの数も多かった気がする。
お昼ごろにはリフト待ちの時間が長くなってしまったので、やむなく上がることにした。午後から予定があったのでどうせ最後まではいられなかったし。
結局のところ、せっかく湯の丸スキー場まで行ったのに、不完全燃焼だった。息子連れなんだから仕方がないのだけれど。
来年には長女がこちらに混ざる可能性が高いし、私が思いっきり滑れるのは何年先になることやら。まあ、ぼちぼちやっていこう。