「MUGENBO CPU STAND」でデスクトップPCをメンテしやすく
デスクトップパソコンを自作してから、何かパソコンを乗せる台でもあった方がいいなと思うようになった。
電源が下にあるから、床に直置きしていると熱が籠もりそうだし。ケース下面の電源を収納するあたりはメッシュ構造になっているくらいだから、通気性はよい方がいいのだろう。
また、床に直置きしていると動かしづらく、メンテナンスをするときや掃除をするときに億劫になる。
そんなわけで、性能面の改善 (微々たるものだろうけど)やメンテナンスのしやすさを考え、デスクトップを乗せられる台を使ってみることにした。
Amazonで探していると、数千円から1万円を超えるものまで色々あったけど、正直、機能面でそれほど差があるものだと思えない。そのため、それなりの価格で、うちのデスクトップを乗せて大丈夫そうなもの (サイズと耐荷重で確認)、というところからチョイス。
MUGENBO「CPUスタンド」にした。ネーミングがそのままでわかりやすい。お値段は2,000円以下。なお、下のリンクはホワイトだけど、私が買ったのはブラックである。
それにしても、こういう台ってどうしてCPUスタンドというのだろう。昔からそういう名前だった気がする。デスクトップスタンドとかの方が私的にはしっくりくるんだけど。まあ、昔からそうだったってことは、何か理由があるのだろう。
スペックとしては、
- 横幅 22cm – 34cm
- 縦幅 40cm – 52cm
の無段階調整可能とのことで、我が家のミニタワーが普通に乗るサイズ。
耐荷重は30kgとのことで、全然余裕だろう。
開封すると、組立説明書とバラされたCPUスタンドが入っていた。
自分で組み立てるタイプだったのか。そんなことはあんまり考えずに買ってしまった。
そして、あっという間に組み立て完了。特に難しいことはなかった。
横幅、縦幅はデスクトップに合わせながら、ちょっと広めに取っておいた。
実際にデスクトップを乗せたらこんな感じになった。
うん、十分でしょう。いい具合にデスクトップを乗せてやることができた。
組み立ても簡単だし、思ったとおりに使えそう。一番大変だったのは、台にデスクトップを乗せるところだったかな。
キャスターは4つともロック可能なんだけど、後ろの方はロックも解除も面倒そうだから、前面2つだけロックしておくことにした。
動かしやすくなったことで掃除がしやすくなったし、パーツを換装するときにもよさそう。
思っていたようなアイテムが手に入ったので満足である。