尾州ブルーイングでクラフトビール「ウールとエール RED IPA」を飲む。手軽に入れるカウンターバー
尾張一宮駅前には尾州ビレッジという商業施設があって、いくつか気になるお店があった。
その中でクラフトビールの旗を掲げているお店「尾州ブルーイング」さんが特に気になったので、夕暮れにいっぱいひっかけるのもいいかと思い、寄ってみることにした。
尾州ビレッジにはこういうコンテナタイプ?のお店がいくつか並んでいた。
入ってすぐカウンターがあり、そこで注文するスタイルのようだ。
ビールは7種類。店内に醸造設備があるし、そこで作っているのだろうか?
簡単なおつまみもあったけど、ビールだけ飲んでいこう。
「ウールとエール Red IPA」にしてみた。1/2Pint (265ml)で1,000円。
カウンターで代金を支払ったら、カウンター奥にある蛇口からビールを注いでくれた。鮮度が高そうでよき。
名前の通り、赤いビールだ。
IPAというだけあって、苦みは強いかもしれないけど、私としてはそこまで気にならなかった。濃いめの味わいで、香りが立つからか甘い感じもする。炭酸はそこまできつくない。
こんなの1/2Pintなんてあっという間に飲んでしまう。
ただ、ここは酔いに来るお店というよりは、味わいに来るお店だろう。その場で作った新鮮なビールを、その場でクイッと飲んでいく贅沢を味わうのだ。
シンプルな店内で、お代を払って一杯飲んで、サクッと帰るのがいい感じ。
カフェ感覚でクラフトビールを楽しんだのだった。