地域おこし協力隊の方々と、御代田町の「移住パンフレット」掲載記事について話し合う。他にも「移住」をキーワードにいろいろな意見交換をした。
今日は御代田町の地域おこし協力隊の方々が訪問してくれた。
御代田町では、地域おこし協力隊により、2年前に「移住パンフレット」というのを制作していて、我が家もその中で移住者の1世帯として掲載されている。
その「移住パンフレット」を刷新することになったため、掲載内容のアップデートをしたいとのことで、またインタビューしに来てくれたのだ。
私たちはここに住み着いてみて気に入っているし、日々の生活を楽しんでいる。だから、ちょっとでもそんな生活に憧れる人に、ちょっとでも何かが伝えられるといいと思い、パンフレットづくりに協力している。
個人的な意見として、移住者を増やすことは、町としてもかなり重要視した方がいい政策だと思っている。
このまま何もしなければ、簡単に人口は減少していくご時世だ。それが日本のトレンドだし、この町だけ特別に人口が増え続けるなんて楽観視は難しい。私たちが住んでいる集落とかいう単位であれば、早い段階で超高齢化を迎えかねない。
我が家としては、協力できるところはしていきたいところ。
今日は地域おこし協力隊の方々とざっくばらんにいろいろとお話しして、いい時間になった。
新しく作られる「移住パンフレット」がどんなものになるか、楽しみだ。