久しぶりに朝起きたときから晴れていて気持ちがいい。庭木を剪定したり、花を愛でたりして、晴れの日を楽しむ。
久しぶりに、朝起きたときから晴れていて、すごく気分がよい。
単純なものだけど、そういうものなのだろう。
せっかく晴れたので、今朝は軽く庭の整備をすることにした。
まずは目について邪魔になっているところから。
敷地と道路の境目にゲートをつけているのだが (子どもが飛び出していかないように)、そのゲートの閉じ袋にあたるあたりの木が伸び伸びしていて、ゲートをしまうときに邪魔になっていた。
しかもこの木は、枝がトゲトゲしていて、下手に触ると痛い。
せめてゲートを閉じるときに邪魔にならない程度に、飛び出てきている枝を切っておいた。
続いて、玄関を出たところにある木の剪定をする。
この木は何回も切っている (玄関先にあるだけあって、結構邪魔になる)のだが、また同じところから芽が出ていたりして、生命の粘り強さのようなものを感じる。
そういうところは節くれだってきて、ゴツゴツしている。
ただ、やっぱり頭に当たるようなところは邪魔になるので、カット、カット。
そうして庭をぐるぐる回りながら、軽く剪定しただけでも結構な枝葉が溜まっていく。
しばらく放置して、枯れていくのを待つとしよう。
枝葉を切りながらも、庭で咲き誇っている花も楽しむ。
黄色い花が伸び伸びと咲いている。何という花かしらないが、ひまわりのような菊のような花だ。
大家さんが意図して植えたものなのか、勝手に生えたものなのかは不明。
あとは、庭に植えたじゃがいもが、どんどん群生地になってきている。
目につくだけでも、10箇所くらいで花が咲いている。
ずっと咲いている花は、だんだん色が落ちてきているようだ。
一体、いつごろ収穫できるものなのだろうか?
季節的にはそろそろ採れてもよさそうなものだが・・・そういうところも調べないとわからない。
こうして久しぶりに晴れた早朝、庭木を剪定したり、花を愛でたりして過ごした。
太陽が嬉しい。