週末はノンフライヤーで塊肉を焼きまくる!ほとんど手間をかけず、うまい保存食ができて幸せ
このところ週末になると肉の塊をグリルして楽しんでいる。
我が家にはCOSORIのノンフライヤーがあって、塊肉を焼くのが簡単にできるのだ。ノンフライヤーだから若干グリルとは違うんだけど、とにかく手軽にお肉を焼くのに重宝している。
豚ロースの塊や、鶏むね、鶏ももなど、スーパーで買ってきたお肉を塩コショウや酒などで下味を付ける。
下味は数時間かけてなじませる。
ノンフライヤーを予熱したら、塊肉を突っ込み、温度や時間を設定して調理開始だ。
そのまま20~30分もすればかなりいい感じに焼き上がってくれる。調理が終わったら、そのまま10分くらい放置しておくと、予熱が全体に回ってなおよし。
途中で1回、上下をひっくり返してやると火の通りがいい気がする。
塊肉が焼き上がったら、適当な大きさに切っていく。このときのジューシーな香りがたまらない。
今回は豚ロースを塩コショウと酒、ニンニクで浸けて、ノンフライヤーで焼き上げた。
言うなれば自家製チャーシューって感じ。この塊は600g超えていたから、材料費は700~800円くらいか。コスパもよいと思う。
塊肉はどんな厚みで切るのも自由だから、普通のお店ではまず食べられないくらい厚切りにしたものを楽しむ事もできる。
このままパンに挟んで食べるのもうまいんだなぁ・・・
こうして週末に2~3キロくらい豚や鳥を焼いておいて、タッパーに詰めて冷蔵しておけば、1週間はもつ。「もつ」というのは賞味期限の話じゃなくて、全部食べて無くなってしまうという意味だ。
食べるときにレンジで温めればいいから、食事のときの1品にもなるし、贅沢な酒のアテにすることもできる。おかずが微妙に足りないと思うときはこれをつまんで凌ぐのだ。
ノンフライヤーのおかげで、ほとんど手間もかからず調理できる。すごく便利。
今回もいいものができあがった。子どもに試食させると高評価だったし。非常に満足である。