「皮膚そう痒症」に「ニベア」は効くのか。乾燥肌対策に「ニベア」を試してみている。

2020-09-03

いつからかは覚えていないが、冬場になると、両足のスネや太ももあたりが痒くなってくる。

ひどいときは湿疹が出て、真っ赤になって、粉を吹いたりもする。

色々と塗り薬を試して、だましだまし冬を越してきたのだが、前の冬のときはあまりにひどくて、皮膚科に行ったほどだ。

そのときに診断されたのが「皮膚そう痒症」とのことで、とにかく乾燥なんかが原因で皮膚が痒くなってしまうらしい。

そのときはまずは保湿剤 (ヘパリン類似物質)を塗った上で、ステロイド剤を塗って症状を治めたものだ。

それが前の冬の話で、この冬もきっと肌が荒れるだろうと思って、対策をすることにした。

前はヘパリン類似物質系の市販薬を使ったりしていて、それはいい感じだったのだけれど、これがいかんせん高い。

「ヘパソフト」はいい感じだったのだが、1つ1,500円くらいは普通にして、それで1週間~10日でなくなっちゃうので、えらく高くつくのだ。しかも、薬局でも扱ってなかったり、在庫が少なかったりしたから、入手しづらい感じがあった。

それから馬油なども試してみたけど、これも精度の高いものは高価で、続けるのが難しかった。

ニベアで乾燥肌対策なるか

そんな折に、たまたま通っていた病院のお医者さんに「冬になると皮膚が荒れるんですよねー」なんて話をしたときに、「ニベアクリームはね、結構いいよ」と言われたこともあって、「ニベア」を試してみることにした。

ニベア 青缶

「ヘパソフト」は薬局でも見つからないことがあったが、「ニベア」はどこででも手に入る。それこそ近所のスーパーにだってあるくらいだ。

しかも、異様に安い。大きいサイズの缶に入っているものでも、安売りしているところでは300円台で手に入ってしまう。ダメ元で試してみてもいいかと思えるくらいの価格だ。

「ヘパソフト」の2倍近い容量で、値段は1/4くらいだと思うと、えらくコスパがよい。

これで肌の調子がよくなるようなら、経済的にはすごく嬉しいものだ。どこででも手に入るというのも嬉しい。

ということで、今シーズンは「ニベア」を使って症状がちょっとでもよくなるか試してみることにした。

毎日「ニベア」を塗り続けた結果

お医者さんの話を聞いたのが10月の末頃で、11月の中頃から「ニベア」を塗りはじめた。

毎晩、お風呂から上がったら、症状が出てくる手と足の全体に塗っている。お腹や背中も痒くなることがあるので、そのときは痒みを感じるところに塗るようにしている。

実は11月の頭くらいからすでに軽く発疹が出はじめており、前シーズンに処方してもらったステロイド剤を併用して早期に対処した。その結果、発疹自体は数日で収まっている。

それからもう2ヶ月以上経ったのだが、今のところ、皮膚がひどく痒くなることはない。

軽い発疹は出ることもあって、たまに痒いこともあるが、それでも前シーズンほどひどいことにはならない。ステロイド剤は初期に投与して以来、使っていない。そのくらい、なんとかなっている感じだ。

例年スネがひどいことになってたのだけれど、今シーズンはすごくきれいなものだ。

他の部位に比べると、太ももの症状がよくない感じはするが、それでも小康状態を保っている感じ。

例年に比べて、今年が温かいから、というのもあるかもしれないが、いずれにせよ「ニベア」は効いていると思われる。

この調子で、この冬は皮膚科のお世話になることもなく、コスパの高い「ニベア」で乗り切れてくれると非常にありがたい。

これから最も寒い時期になるが、なんとか乗り切りたいところだ。