放送大学2周目なので、社会学概論をパイロット科目として新しい学習方法を試行錯誤している

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。

放送大学の2026年度1学期に「社会学概論 (‘25)」を履修している。

この科目は、私が放送大学の継続入学を決める一つの要因にもなった科目だ。

放送大学 社会学概論 ('25)

そうした背景があるし、放送大学はこれで2周目だしで、これまでの学習方法を見直そうと考えており、この科目で新しい学習方法を試してみている。

これまでの学習方法

これまでは放送授業を視聴し、印刷教材を改めて読んでいた。それぞれ非同期に学習していた。

放送授業は朝の歯磨きの時間などに視聴しており、印刷教材はトイレに入ったときとか、病院の待ち時間とか、時間を確保できるところで読んでいた。

要は、日常生活の中に溶け込むように学習時間を確保しており、無理のないように学習を進めてきたのである。

フルタイムで仕事をしながら大学の勉強を進めていくという状況下で、自然と適応してこの形になった感じだ。

1学期に4科目くらい取っていたし、1科目あたりの時間をそれほど確保できなかったという事情もある。

学習方法を見直す

これまでの学習方法でも問題はないと思っていて、実際テストにも合格していたわけだから、そのままでもよいのだろうけれど。

放送大学の2周目はもう少し一つ一つの科目に時間をかけてみようかな、と思うようになった。

1周目は放送大学における学習ペースとかわからなかったし、認定心理士の資格に合わせたカリキュラムを取っていたこともあって、なんだかんだで勢い込んで学習していた感じがしている。

目標が明確になっちゃうと、達成したくなっちゃうのだ。

その点、この放送大学2周目は目指すような目標はない。大学を卒業することすらゴールではない。むしろひたすら知的好奇心を満たしつつ、事業に有効活用できそうな知識を得ていけばよいのだ。一気に単位を取りまくる必要もない。じっくり学んでいけばいい。

心理学のカリキュラム体系 (特に認定心理士とか公認心理師とか)と比べれば、今学期から所属している社会と産業コースは、何を取るべきかなんてほとんど何も決まっていないようなものに見える。

よって、本当に気になるもの、興味あるものをマイペースに取っていけばいいと思っている。

1つ学ぶことで世界が広がり、次に学びたいものが決まることもあるだろう。私が社会学を学んでみようと思ったのもこの流れだったし。

まあ、そんなこんなで色々思うことはあるんだけど、とにかく放送大学2周目はもう少しゆるりと過ごしてみようと思ったってことだ。

あとは、学習方法を見直して重荷になるようなら、戻せばいいというのも安心材料としてある。なにせ1回卒業するくらいに学習を積めたわけだし、悪い方略ではないはず。

そういう経緯もあって、この社会学概論はこれまでより時間をかけて学んでいるところだ。

新しい学習方法 (放送授業による学習)

新しい学習方法としては、まずは授業を視聴するときに、ちゃんと授業を視聴することにした、というのがある。

何を言っているんだという気もするが、要はこれまで歯磨きしながら見ていた授業を、もう少し集中して見ようということである。

ちゃんと授業を視聴する時間を確保して、腰を据えて授業を視聴する。

授業を見ながら気になったキーワードは学習帳に書き出す。

授業が終わったら、学習帳に書き出したキーワードをもとに、授業の振り返りをする。具体的には、授業の内容をキーワードを元に思い出しながら、パソコンに箇条書きで学習内容を打ち出す。

打ち出していると、ところどころで不明点が出てきたり、疑問に思ったりするところが出てくる。何というか、空白を感じるのだ。それは授業で先生が言ってたんだけど私が忘れていることかもしれないし、自分の経験に引きつけるともう少しその間に何かあるんじゃないかと思ったりすることだったりするんだろう。

そういう空白を感じるときは、Gemini先生に確認しながら、知識の溝を埋めていく。ときにはGemini先生とディスカッションをする。

そうして得た知見もパソコンに打ち出す。

このようにして、授業の振り返りをする工程で、更に知識を体系化していく。

とまあ、これまでよりは真面目に授業を視聴してみているわけだ。

歯磨きしながら見ていたときに比べると、1コマあたりの学習時間は2〜3倍くらいになっているんじゃないだろうか。これまでは2~3回視聴することで担保していた知識習得を、調査学習で賄っている感じ。

こういう学習のやり方も悪くないと思っていて、時間を確保できるなら満足感も高くてよきかな、と。

新しい学習方法 (印刷教材による学習)

印刷教材を読むところに関してはこれまでと変わらず。教材を読みながら、キーワードや重要な主張だと思うところにマーカーを引いていくスタイルだ。

そもそも授業は昨年度から見ていて、そのときには印刷教材なんて手元になかったのだから、この科目の学習においては完全に後追いなのだ。

授業で手厚く学習している分、印刷教材を読んで「あれ?そういうことだったの?」とか「そんなこと言ってたっけ?」とか思うことはおよそ出てこない。

おかげで印刷教材を読むのはもはや授業の振り返りのような感じ。スラスラと読めて苦にならない。すげー勉強した気になってしまう (笑

まあ、ちゃんと授業を聞いて理解していたら、そんなものなのかもしれないな。

今後もおそらく授業先行で印刷教材は後になると思うので (どうせ学期の合間に次学期取ろうと思っている授業の視聴をはじめるだろう)、授業と印刷教材を同期して学習する、という方略はあんまりやらない気がする。今学期履修しているスペイン語はその特別なパターンになるのかも。

おわりに

放送大学の2周目に入ったこともあり、学習ペースや学習方法を見直している。手始めに社会学概論をパイロット科目とし、時間を取って新しい方式を考え、試してみているところだ。

新しい方式は、感触としてはいい感じだと思っていて、やはり時間をかけて集中的に学習すると実りは大きいと思う。

だったらいつもそうしていろよと思わないでもないが、この密度で学習するのは時間的にも気持ち的にもバランスが難しい。少なくとも、1周目のときような科目の取り方は難しいだろう。1学期に4〜5科目取ってたからな。この調子で学習してたら間に合う気がしない。

また、私の興味度合いも大きく関係があるだろう。社会学概論は私にとって興味深いものだからやれているのであって、科目によってはここまでやる気になれないものもあるだろうし。

あと、社会学概論はテレビ科目なんだけど、これがラジオ科目だとまた違った感じになるんだろうな。

とまあ、まだまだ試行段階ではあるが、新しい学習方法には手応えを感じているし、この科目はこれで最後までやってしまうつもりだ。