放送大学ではじめて取った語学科目「初歩のスペイン語 (’25)」は、他のラジオ科目とは違った学習方式を取り入れてみている
放送大学の2026年度1学期に「初歩のスペイン語 (’25)」を履修している。

放送授業で語学を取ったのがはじめてだったこともあり、どんなものかと学んでいるところだ。
本科目はラジオ放送の科目であり、教材はラジオと印刷教材になる。
これまで取ったラジオ放送の科目は、家事や運転の最中といった時間にひたすらラジオを聴いて、テキストは改めて読むような流れで学習していた。
ラジオはながら聴きとはいえ、時間の許す限り聴いてたから、科目によっては2〜3回は聴いていたものもあったくらいだ。こうして何回も授業を繰り返せるのが放送授業のよいところだと思っていて、やはり1回聴いたくらいじゃわからなかったことも、2回、3回と聴いていれば、次第にわかるようになっていくと思っている。
さて、初歩のスペイン語もこれまでのラジオ放送の科目と同じようにやっていたんだけど、どうもラジオはラジオ、印刷教材は印刷教材という非同期な学習のやり方だとどうも分かりづらいところがある気がしている。
というのも、語学なのだから、「耳で聴きながら、目は文章を追いかける」といったプロセスも必要なんじゃないかと思うのだ。聴いてるだけだとよくわからないことも、読んでみたらわかることもあるし。
そこで、ラジオを先行して聴きつつ、追って印刷教材を読むといった、ラジオと印刷教材を非同期に学習する方式はそのまま続けるとして、印刷教材を手元に見ながらラジオを聴くという、ラジオと印刷教材を同期して学習する方式も取り入れるようにした。まあ、通学して受ける学校の授業 (面接授業など)って、そういうやり方じゃん?て話なんだが。
大学としては、授業を受けるとは、そもそもそうやって「印刷教材を手にしてラジオを聴く」という設計なのかもしれないのだけれど。今更ながらそれをやってみているのである。
このラジオと印刷教材を同期して学ぶという段階を取り入れたことで、学習内容の理解度は上がった気がする。授業も印刷教材も、少なくとも2回は学習することになるのだから、当然の帰結なのかもしれないのだけれど。
単語の綴りを見ながら発音を聴く、あるいは発音するというのは、語学を学習するにあたって珍しいやり方でもないよな。
そんな感じで、これまでとはちょっと違った学習方式も取り入れつつ、スペイン語を学んでいるのであった。







