自宅内リモートワークでモバイルパソコンの電源を入れて、最新の状態にアップデートしよう。Chromebook C101PAの更新をした。
今日は自宅内リモートワークだ。
自宅内リモートワークについて説明すると、いつも仕事をしている部屋とは別の部屋に行って仕事をすることだ。
しかもメインパソコンではなく、モバイルパソコンを使って。
などと適当なことを言ってみたが、要は「今日はリビングの机でちょいちょいやるか」ということである。
ここ数日は画面を開いてすらなかった「ASUS Chromebook Flip C101PA」を持ち出し、リビングの机でパチパチと軽い作業をしたりする。
数日ぶりに開いたから、Chrome OSのバージョンアップをするよう言われた。
モバイルパソコンは、ほぼ自宅の外で作業をするために買ったものだったりするから、自宅で活動する日が続くと使うことがなくなってくる。
そうするとOSのバージョンアップやファイルの同期などがされず、使いたいときにすぐに使える状態じゃなくなってしまうのだ。
ちょろっと持っていてパッと使いたいのがモバイルパソコンなのに、使いたいときにすぐ使えないというのは存在意義を問われる。難しく言うとレゾンデートルに関わる由々しき問題と言えよう。
今の世の中、ずっとオンラインであるのが前提のような仕組みになっている以上、これは避けて通れない道である。
そんなわけで、Chromebookを最新化するといった意味もあって、たまにこうしてリビングの机でChromebookを広げて、作業していたりするのである。