「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」にPDA工房の「ペーパーライク保護フィルム」を貼り付ける
「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」を購入した。
本機はキーボードが着脱可能な2 in 1スタイルの端末だ。
キーボードを外してしまえば、まさにタブレットのように一枚の板状のものになる。
基本的にこのタブレットの状態で使っていこうと思っているので、画面の保護フィルムは確実にあった方がいいと思っていた。
そんなわけで、早速「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」用の液晶保護フィルムを手配した。
例によって、PDA工房さんの液晶保護フィルムの中からチョイス。そのうちUSIペンとか買って手書きノートも試してみたいから、「ペーパーライク保護フィルム」という、手触りが紙のような質感のフィルムにした。
「HP Chromebook x360 14b」も同じく「ペーパーライク保護フィルム」という種類のものを貼り付けている。割とザラザラとした手触りのものだ。
こうして液晶保護フィルムを貼るのも、今年だけで何回目だろうか。
貼り付けるときは、画面の皮脂汚れを取るのも大事だが、それ以上にホコリを画面に残さないことだ。ホコリが残っていると、その部分だけ画面とフィルムの間に隙間できてしまう。実用上ほとんど問題にならないのだが、精神衛生上は隙間なくキレイに貼れている方がよい。だって、その方がキレイだからだ。
私は市販の「メガネクリーナー」できれいに画面を拭き取って、ホコリひとつぶ残さないように注意を払う。
そうして、一気に液晶保護フィルムを置くのだ。ここでは、ある程度思い切りが必要で、というのも、ちょっとズレたとかズレてないとかで貼り直しているうちに、ホコリが引き寄せられるように舞い込んでくるからだ。
そんな細心の注意を払いながら、「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」にPDA工房さんの「ペーパーライク保護フィルム」を貼り付けた。
今回のデキは、自分でも納得の行く仕上がりになったと思う。とてもキレイに貼れたので、気分がいいくらいだった。
おかげで気持ちよく使っていくことができそう。
「HP Chromebook x360 14b」は基本的に画面を触ることがないから、フィルムの手触りを意識したことはないが、「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」はタブレットのように画面にタッチしながら使っているから、ツルツルしていた画面がザラザラしたものになって、フィルムを貼っている実感がある。
しばらくはそんな変化も楽しめそうだ。