ASUS Chromebook Flip C101PAにPDA工房の液晶保護フィルムPerfect Shieldを貼り付ける
「ASUS Chromebook Flip C101PA」を買ってから、ちょくちょく持ち運んで使っている。
先日は北陸新幹線に持ち込んで使っていたのだが・・・照明の明かりが画面に反射して少々見づらい思いをした。
C101PAは液晶が光沢仕様なので、画面に映り込みが発生する。写真を見ても明らかだ。
しばらくしていると慣れてくるが、慣れてしまっているだけで、光が写り込んで反射しているのには変わりなく、こういうのが無意識のうちに疲労を貯める原因にもなる。
家なら適当に場所を動いたり画面の角度を調整したりすることで反射光は軽減できるのだが、新幹線やカフェなどは調整がほぼできない。
さすがに気になったので、反射を低減してくれる液晶保護フィルムを買うことにした。
フィルムは、何となく定番感のあるPDA工房さんのフィルムをチョイス。
翌日にはクッション入り封筒で届いた。
中身を出してみると、必要最低限のものだけ入っている。簡易包装。
PDA工房さんのフィルムはいくつかの機器で何度か使っている。画面の形状に合わせた切り込みなども丁寧で、画面にピッタリ収まるのがいい。それでいて安価だ。包装も簡素で余計なものがなく、好印象。
ただ、どこを見ても型番とかが見当たらないから、どれを買ったのかよくわからなくなる。C101PA用だけでもいろいろな種類の液晶保護フィルムがあるのだ。
早速、C101PAに貼り付けてみた。
よく見ると、ホコリやこすった跡が残ってしまっているのがわかる。
いくら画面をキレイに拭き取って貼り付けようとしても、どうしてもホコリは入ってしまう。空気は端っこに寄せていけばなくなるのだが、ホコリはどうしようもない。何度やっても満足したデキになったことがない。
まあ、ある程度キレイに貼れていれば、画面が光っている間はほとんど気にならないから、実用上は問題ないのだけれど。
液晶保護フィルムを貼り付けたら、画面を見ていてストレスが減った気がする。
ただでさえ光を発して眩しい画面に、さらに反射光が加わるのは結構なストレスだ。画面は明るさ調整できても、反射光は容赦ないし。
これでまた持ち運んで使うのが快適になったことだろう。また北陸新幹線でも試してみよう。