「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」を持ち運び、「HP USIアクティブペン」で書物をしてみる
今日はおでかけすることがあって、なんとなく「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」を持ち歩いてみた。
奥さんや子どもたちと一緒に行動するのだけど、ちょっと時間ができるだろう、という予想のもと持っていくことにしたのだ。
いつもキーボードはつけないでタブレット端末として使っており、今日も持っていったのは本体とカバーだけ。
私が普段、おでかけするときに持ち歩いているショルダーバッグ (ポーチ?)には、A5サイズのノートも入るから、きっと同じくらいのサイズである「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」も入るだろうと思っていて、突っ込んだみたらちゃんと入った。
本当に大した容量ではないバッグなんだけど、これでも「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」と財布、スマホ、ペンなどが入っている。
若干、「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」がバッグに対してぴったりサイズ過ぎなので、入れる順番やらファスナーを閉めるところで工夫がいるが、ちょっと工夫すればちゃんとファスナーを閉めることはできる。
本体とカバー付きで600〜700gになるから、それだけでも結構ずっしりする。が、持ち運べないこともない。
そして、予想どおりちょっと時間ができたので、カフェに入って意気揚々と「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」を取り出してみたのだった。
10インチくらいの画面は、持ち運んでちょっと使う分にはいいくらいのサイズ感だと思う。
キーボードはないから、長文を書いたりするつもりはない。
どちらかというと、出先でタブレットとペンがあったらどんな感じだろう?というのを試したかったのだ。
「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」はUSIという規格のペンが使用できるので、これにあわせて「HP USIアクティブペン」を買ってみている。
ペン自体が1万円近くするという、高額だった割にあまり使えてないから、ここぞとばかりに使っておくのだ。
家ではちょいちょい書いたことがあったけど、結局はノートとペンの組合せにはかなわないと思っている。
ただ、出先で使えるようなら、また使いようがある感じがしている。
今回は手書きアプリとしては、「Google JamBoard」とAndroidアプリの「Squid」を使って書いてみて、どんな具合か確かめてみた。
家で使っているときはパームリジェクション (手のひらを画面に乗せても無視する)がちゃんと効いていると思っていたのだけれど、今日はうまく動かないときもあった。
パームリジェクションは、服装や机、椅子などの環境にもよって動作が変わる可能性はあるところだから、また違うシチュエーションでも試してみたい。
それ意外は、だいたい購入時に使ってみたときと変わりなし。
そんなことを確認しながら、カフェでタブレットに書き出してみて、ちょっとの時間、頭の中を整理するのに使ったのだった。